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2005年05月29日

この1敗を大切にしよう(5月29日・5年生大会)

●試合結果
・第1試合:◯2ー1(対星月SC)
・第2試合:●0ー1(対FC富士塚)

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▲Photo by 大智ママ

●勢いだけでは勝てないんです

コーチがたじたじとするほどモチベーションが高いこのごろの5年生。とにかく1点が欲しいんです、とにかく勝ちたいんです。でも勢いだけでは勝てないんです、サッカーというものは。たとえ圧倒的に攻めていても、たった1本のパスで、シュートで勝敗が決してしまう、それがサッカーの醍醐味。ホイッスルが鳴り終わるまで勝敗はわからないのです。

1試合目、星月戦の前半。9割方の時間を相手陣内で攻めているのに、フィニッシュが決まらない。力づくでゴールを奪おうとしているのですが、奪えない。逆にカウンター一発で、先制を許してしまう。攻め上がりたい気持ちが、ディフェンスの穴を生み、そこに敵のパスが飛んできました。後半戦、時間がどんどんすぎていく中でのいらだち。それを我慢して我慢してようやく1点を挽回。そうなれば、よりともなんです。怒濤の攻撃がさらに津波のようにゴールへ襲いかかり、見事に逆転。精度のないサッカーを、気持ちと勢いでカバーした試合となりました。

2試合目、チームを引っ張るレギュラー陣を外したスターティングメンバー。彼らを外してもいつものサッカーをやってほしいというコーチの願い。選手たちは見事に応えてくれました。なかでも大智くんの成長には目を見張るものがありました。ボールを呼ぶ、トラップする、ゴールを狙う。やはり、試合という緊張感の中で責任あるポジションを与えることによって、使い続けることによって、子供は成長するんですね。
先発を外されたベンチの子供たちも必死に外からコーチング。うるさすぎて、コーチの指示が届きません。そして前半に入れられた1点の大きいこと。攻め続けてもどうしても1点が奪えない。ラスト5分でレギュラー陣をピッチに戻しましたが、残念ながら得点できないまま終了のホイッスル。何人もの子供の目に涙が浮かんでいました。本当に悔しいんだな。

圧倒的な勢いをもってしても、一つ一つのプレーに精度がなければ勝てません。試合後のミーティング、子供たちに話したこと。僕たちはこの12人全員で戦います。どんなメンバーでも僕たちのスタイルでサッカーします。誰か一人に頼るのでなく、全員で勝利を奪います。全員がうまくならなければ、強くなれません。今日の1敗を大切にしてください、忘れないでください。
さて、子供たちにどれだけ理解してもらえたのでしょうか。様子を見る限りは、だいぶわかってもらえたように感じているのですが…。

試合後の大膳反省会。子供のモチベーションがすごく高いから、この時期のコーチングがすごく大切。乾いたスポンジのようにいろいろなことを吸収する時期だから、丁寧に指導しよう。と誓い合うハギとハゲでした。

今日、3試合の審判をヘルプしてくれた前本コーチ、ありがとうございました。おかげで、しっかり子供たちと向かい合う時間が取れました。感謝雨あられ。

後藤@5年生担当

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▲Photo by 前本コーチ

投稿者 yoritomo : 2005年05月29日 19:45

コメント

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投稿者 roulette : 2008年10月04日 16:16

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