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2006年05月04日
サッカーの神様ごめんなさい、今季ワーストゲーム。
5月3日Kリーグ第1節(笛田グラウンド)
・1試合目 VS FC小坂 2-3 ●
・2試合目 VS 鎌倉深沢 0-0 △
澄みきった青空、湿りのある足にやさしいグラウンド、沢山の応援、沢山のコーチ。ベストコンディションで迎えたKリーグでしたが、残念ながら今季最低のゲーム内容となってしまいました。

この時期にこんなプレーをされると、コーチは打ちのめされてしまいます。2月からここまで積み上げて来たことは何だったんだろう、これまでの百万語はまったく理解されてなかったんだろうか、何よりも君たちはサッカーがしたいんだろうか?
●空回り、仲間批判、困惑
子どもたちは妙に過敏な部分があって、公式戦の雰囲気がプレッシャーになっていたことは否めません。青地コーチ曰く“Kリーグってこんなに緊張感あったけ?”。他チームのコーチもピリピリしている。「緊張せずに楽しもう」と送り出すのですが、すでにこれがプレッシャーだった。
1試合目。
子どもたちの気合いは十分なのですが、気合いが空回りしてボールが足につかない。思うようにゲームをコントロールできないので、イライラが募る。イライラが焦りを呼び、焦りが仲間への文句にすり替わる。
「遅いよ!」「当たれよ!」「何やってんだよー!」「戻ってこいよ」「無理だよー」…。
ヤバい、隣で石渡コーチが噴火寸前になってる、ギリギリと歯ぎしりオーラが出まくっている。
3失点はすべて他人まかせのディフェンスが原因。ゴール前にドリブルで持ち込まれた時に、「俺が止めてやる」という気構えが誰にもない。ズルズルと下がり、顔を見合わせている間にゴールを決められてしまう。それでも1点入れられる度に逆襲。FC小坂のディフェンスラインが上がり気味のため、裏が取れるとゴールまで抜けきれる。ゲームを振り出しに戻して、これで落ち着くかとおもったら、またもや当事者意識のないディフェンスで失点。結局、一度もリードを奪えないままゲームセット。
インターバル。
「落ち着いて自分たちのプレーをしよう」「文句じゃなくてコーチングをしよう」「焦らずにボールを落ち着かせよう」と修正をかけるが、こんな声をかけるしかないのが情けない。戦術的な反省や技術的な問題点を確認する状況になっていない。子どもたちだけで反省と意志確認をさせたが、コーチから言われたことオウム返ししているだけ。自分たちで打開しようという気持ちが輪の外に伝わってこない。
2試合目。
「落ち着けー、落ち着けー」という声がむなしく響くピッチ。確かにコーチングの声はよく出ているのだが、丁寧なといういうよりは緩慢なプレーが目立つ。ポジショニングが悪く、マークがずれていることもわからない選手。ボールしか見ていない選手、首を振れと言うとヒトだけ見ている選手。トラップしてもことごとくボールを奪われる選手。状況判断せず何でもタッチに蹴りだす選手。追わなければならない場面で止まっている選手…。失礼ながらスピードでもテクニックでも十分に余裕があるはずなのだが、少しもフィニッシュに至らない。逆に鎌倉深沢のディフェンスが安定していて、よりとものスローな展開に落ち着いて対処している。スコアレスドローに終わったが、コーダイのファインセーブがなければ2連敗となっていたでしょう。俺たちがめざしているのは、こんなサッカーだったけ? こんなプレーしていて楽しい?
●弱っちいココロがいやだ!
ただただ自滅に終わったKリーグ第1節。いちばん悔しいのは、もてる力を選手自身で発揮できなかったこと。常勝チームをめざしているわけではない。一流選手を育てるような指導もしていない(できない)。ただただ思い切り良くプレーしてほしいいだけ、力を出し切ってほしいだけ。
親の目になってしまいますが、こんな「弱っちいココロ」で、世の中を渡っていけるのだろうか、ヒトにやさしくなれるのだろうか、助け合える仲間ができるのだろうかと、暗澹としてしまう(ちょっと大袈裟)。
サッカーに対してまじめになってほしい。
「向上心」とか「努力」とか、小生が口にするのははばかれますが、やっぱり必要。先日観戦したバディーSCの4年生たちの意志ある面構え、あれが何度も目に浮かぶ親爺コーチでありました。
えぇーい、仕切り直しだ! 子どももコーチも“喝”だ!
後藤@6年担当
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▲Please Click! (all photo by kazama-san)
投稿者 yoritomo : 2006年05月04日 04:26
コメント
う~ん、、たしかに見ていてフラストレーションの塊になりそうな試合内容でありました。
実は、(ってほどでもないですが)試合終了後、コーチ達はダイゼンで緊急会議。担当コーチ達は本気で落ち込んでましたよ。
6年生がこれを読むかどうかはわからないけど、キミ達は何のためにサッカーやってるの?誰のためにサッカーやってるの?上手くなりたいならもっと動こう、声を出そう、考えよう。
練習の意味をしっかりと受け止めよう。「なんとなく」練習していると、なんのための練習だかわからなくなる。1対1で抜く為の練習、ディフェンスで抜かれないための練習、ボールに対して早く寄る練習。キミ達はそういう練習をたくさんしてきたはずなんだけどな。コーチ達も教えてきたはず。
練習の成果は試合で出さないと意味ないよね?あれだけ練習してきたんだし、コーチから色々と教えてもらってるし、もっと思い出せ!キミ達は練習してきた事はデキルんだ。
自信を持って、仲間を信じてプレイにつなげて欲しい。
投稿者 あおち@よりとも : 2006年05月04日 09:56
