2006年06月04日
ようやく初勝利、うれしいドロー(Kリーグ)
6月3日Kリーグ(笛田G)
・1試合目 VS FC富士塚 2-0 ◯
・2試合目 VS 西鎌倉SC 1-1 △
◇MOM:シュン
サポーターの皆様お待たせいたしました。ようやく公式戦初勝利。試合内容はいまひとつでありましたが、勝ちは勝ち。ここから流れを変えよう!

「絶対、決めるぞ!」という気迫が必要!
1試合目。唯一の6年生が負傷で帰宅してしまったFC富士塚さん。残ったのは5年生と4年生で構成された10人だけ。選手たちは心細いだろうな、コーチの心中やいかに。小生もGW期間中に10人、9人で戦ってきたのでよーくわかります。しかし我が選手たちは、相手チームが10人しかいないことにも気づいていない。(敢えて知らせませんでした)
40分間中、37分間は相手陣内に全員がいるようなワンサイドゲームでしたが、シュートを打てども打てども決められない。ゴール前にぴたっと引かれてしまった時の崩し方がまったくわかっていない。足下にボールが来る度にあわててシュートをうつばかり。ディフェンダーめがけたシュート、枠を外したシュートが亀田の雨あられ。ベンチもサポーターも次第にじりじり。ピッチ上の選手にも焦りの色がありあり。
ひょっとしてこのまま引き分け? と諦めかけた後半17分過ぎにようやくショーゴくんが、ライナー性の右クロスを見事に頭で合せて1点。1点取ってしまうと急に勢いが変わり、キックオフダッシュでさらに1点。ようやく胸をなでおろすことができた試合となりました。
相手がディフェンスラインを高く保ち、その裏にスペースがある時の攻撃パターンのイメージはあるのですが、ゴール前にディフェンダー何人も並んでいる時のアイデアが選手にまったくない。アイデアの問題以前に、状況評価ができていない。ドリブルで持ち込みディフェンダーを引きつけたタイミングで、空いたゴール前のスペースにボールをはたく。たったそれだけのことができない状況は、大きな問題。きっちり修正していこう。
やればできるじゃん!
2試合目。対戦相手は今期一度も勝てていない西鎌倉SCさん。早い強いだけでなく、子供同士のコミュニケーションのよさ、自分たちでゲームムードを作ろうとする明確な意志が光る市内No.2チーム。「よりともには絶対負けない」という気迫からでしょうか、富士塚さんとの試合中も、ピッチサイドで横一列になって観戦していました。
厳しい試合を覚悟してピッチへ送り出したのですが、やってくれました。1試合目とはまるで別人の気迫のこもったゲーム展開。寄りが格段に早くなり、西鎌倉のエース・トミタくんへのケアも万全。トミタくんに対しては2人がかり、3人がかりでボールを蹴らせない。真ん中にいるシュン&タナシュンが他の選手の2倍以上の運動量でボールを奪い、両サイドのスペースをしっかり確認してボールを供給。攻守がめまぐるしく入れ替わる熱戦となりました。前半14分ごろにペナルティエリア前方でのもみ合いからシュンが矢のようなシュートを決めて先取点を奪取。後半も前半同様の展開となりましたが、自陣左サイド奥からトミタくんに持ち込まれて失点。マークが一瞬ずれた瞬間に抜け出され、追いかけるディフェンスとなってしまったのが原因。同点に追いつかれた後も気落ちせず果敢に攻めたのですが、残念ながらタイムアウト。もう少し時間があれば勝ちきれる可能性もある試合でした。
本日のテーマは「自分たちでゲームメークしよう」だったのですが、2試合目はそこができたので、コーチとしてはうれしい引き分けとなりました。
最近、めきめきと力をつけている星月さんもそうですが、強いチームは必ず、子供同士が勝利に向けて気持ちを高め合い、互いにしっかりコーチングしています。いろいろユニークなタレントを抱える我がチームですが、そこの部分の足りなさを感じます。チームの牽引役となるべき子供たちの自覚を期待したいところです。
次は11日の中央ロータリーカップ、この勢いで優勝カップを奪還だ!
後藤@6年担当
投稿者 yoritomo : 06:20 | コメント (4)
2006年05月15日
惜敗!全日本少年1回戦(6年)
5月14日全国少年サッカー神奈川大会(二宮町民運動場)
vs 長津田ドラゴンズ 0-1 ●
ゲーム内容はそこそこ良かったのですが、相手ゴールを脅かすまでには至りませんでした。審判ヘルプいただいた風間コーチ、応援に電車で駆けつけてくれた5年諸君、保護者のみなさんありがとうございました。残念ながら今年の「全国制覇」はなりませんでした。長津田ドラゴンズのご健闘を祈ります。

キミは目の前の選手より「いいサッカー」をしたか?
試合直後、縁石に腰掛けてコーヒーを飲んでいたら、呼びもしないのに子供たちが集まってきて輪ができた(しばらくそっとしておいてくれ…)。仕方がないのでゲームの振り返りを始める。
「今日、自分で思い切りプレーができたヒト?」と聞くと、4〜5人の手がパラパラ挙がった。そこなんですよ、そこ!
キックオフと同時に守りに入ってしまった子供たち。開始早々の不用意な失点は避けたいという思惑はベンチも同じでしたが、「点を取られたくない」だけではサッカーになりません。右サイドアタッカーのタクヤがデフェンスラインまで下がってしまっている。ドラゴンズの選手は比較的小柄で突出した選手も見当たらないのですが、寄せが極めて早い(基本中の基本)。よりともがボールを持った瞬間にチェックされてしまい、ボールを出せずに奪われる。懸命のディフェンスで何本もシュートを防いだのですが、12分過ぎ、左サイドからのクロスを見事なシュートで決められてしまう。
後半戦。タクヤをトップに上げて点を取る体制に変更。攻撃の意識がようやく高まり、後少しでシュートまで行けそうなのですが、どうしても最後が突破できない。真ん中のシュンのところでボールキープできない(相手選手のレベルが高い)ので、攻撃がすべて単発に終わってしまう。攻撃の起点がかなり低い位置なので、相手ディフェンスラインが戻り切ってしまい突破できない。何度も逆襲を受けるのですが、後半からストッパーの位置に入ったリキがギリギリのところでボールをはね返してくれたので新たな失点にはなりませんでした。40分が10分位に思えるゲームでした。
ゲーム内容はそこそこ良かったのですが、あと1歩、否、あと半歩が足りない。1対1の局面でギリギリ負けてしまう。なぜあと半歩が伸び切らないんだろう、なぜあと少しだけ体で押し返せないんだろう? ドラゴンズとの違い、敗因はそこにあったように思います。
佐藤コーチがいいことを言ってました。「自分のポジションで向かい合った相手選手と比べてどうだった? ゲームが終わった後で相手選手よりいいサッカーができたと思えた?」
なるほどなあ、その意識がまったくないよな。チームで良かった悪かったと言う前に、目の前の選手に対して「コイツには絶対負けない」という気持ちがなければ、いいゲームしたところで勝てないんだ。1対1の局面で、ちょっとづつ競り負けるか競り勝つか、その差が大きな得点差になってしまう。
ゲームの後で、本当に悔しいという目をしていた子供が何人いたでしょうか。小生には1人しか見当たりませんでした(もう少しはいたかも…)。悔しかったらやってみろ! と言いたいのですが、それよりも「悔しくなければ始まらない」というのが我がチームの課題です。
コーチ諸君、悔しかったやってみろ! 我々の対戦相手は他のチームでなく、目の前の子供たちです。子供たちのハートに火を点けよう!
後藤@6年担当
投稿者 yoritomo : 06:47 | コメント (8)
2006年05月07日
どん底GW終了、お疲れさまでした!(6年)
5月4日練習試合(第1小学校G)
・1試合目 VS 腰越FC 0-4 ●
・2試合目 VS 星月SC 1-3 ●
◇MOM:ダイチ・アオイ
5月6日練習試合(はまゆう公園G)
・1試合目 VS 野庭KS 0-6 ●
・2試合目 VS 三春SC 2-2 △
・3試合目 VS TADO 2-3 ●
◇MOM:ダイチ
GW期間中の11連戦が終了(通算3勝6敗2分)。故障や疲労を抱えながら参加してくれた選手たち、ヘルプいただいたコーチたち・保護者の皆さん、お疲れさまでした。練習試合にご招待いただいた山崎さん、星月さん、TADOさんありがとうございました。メンバーが揃わない試合が続きゲーム内容も芳しくありませんでしたが、いろいろな気付きも得られました。英気を養って気分一新、まずは1週間後の全国少年1回戦突破をめざそう。
●くやしかったら、やってみろ
連戦で疲労が蓄積してくると、試合中に「もう走れません」オーラが子どもたちにでてきます。負け試合ともなればなおさらです。5年時の年間総試合数が30試合程度でしたから、4ヶ月分を1週間でこなした勘定。交代もままならない人数での連戦ですから、かわいそうだなとも思います。しかし、その一方で小さな試練(強いチームとの対戦、運動負荷の大きい練習メニュー、人数不足で臨む試合、より高いレベルのプレー要求、トレセンセレクション等々)を前にしただけで逃げ腰になってしまうのが、どうもいただけません。「やってやろうじゃん」という気概が子どもに見えてこないのです。
6年生になって賢くなったのか、なんでもやる前に計算してしまう。これも成長なのでしょうが、残念ながら「計算方法が間違っていることもある」と思い至るほどの成長ではありません。嫌なこと辛いことを避けたい気持ちは、子どもも大人も同じです。しかし、大きな喜びは、嫌なこと辛いことの向こう側にしかないことを、そろそろ子どもたちにも気付いてほしいのです。
今年のトップチームの目標は、「仲間と一緒に感動する経験」です。サッカーチームとは思えない目標ですが、「感動の力」で子どもたちがどう変わるのか見てみたい、というのが本音です。大きな感動は棚ボタでは得られません。嫌なこと辛いことに取組んだからこそ得られる報酬だと思います。親爺コーチとしては、子どもたちに少々の試練に負けないタフなヤツになってほしいのです。
協会長杯での大敗を機に、《くやしかったら、やってみろ!》というプリントを子どもに渡しています。練習でも試合でも、いろんなことを子どもたちに教えているのですが、なかなか記憶してもらえません。受動的にしかコーチの話を聞いていないためだと思います。先日、佐藤コーチがぼやいていました。「技術的なことをボクにぜんぜん聞いてこないですね。4年生がシュミレーション(反則)にならない倒れ方を聞いてきたのにはビックリしましたけど…」
家庭での勉強もそうでしょうが、子どもが能動的にならない限り成果は上がらないものです。《くやしかったら、やってみろ!》は、大敗した原因と、その中でもっとも重要な技術要素を子どもにわかるようにまとめたものです。あっ、そういうことか! という気付きを子どもに得てほしいと思って作成しています。
さて、その成果は? まだまだだね(トホホ)。できれば早く子どもが気付くことを、できればあまりプリントを出さなくてもすむことを願うところです。
後藤@6年担当
投稿者 yoritomo : 14:45 | コメント (0)
2006年05月04日
サッカーの神様ごめんなさい、今季ワーストゲーム。
5月3日Kリーグ第1節(笛田グラウンド)
・1試合目 VS FC小坂 2-3 ●
・2試合目 VS 鎌倉深沢 0-0 △
澄みきった青空、湿りのある足にやさしいグラウンド、沢山の応援、沢山のコーチ。ベストコンディションで迎えたKリーグでしたが、残念ながら今季最低のゲーム内容となってしまいました。

この時期にこんなプレーをされると、コーチは打ちのめされてしまいます。2月からここまで積み上げて来たことは何だったんだろう、これまでの百万語はまったく理解されてなかったんだろうか、何よりも君たちはサッカーがしたいんだろうか?
●空回り、仲間批判、困惑
子どもたちは妙に過敏な部分があって、公式戦の雰囲気がプレッシャーになっていたことは否めません。青地コーチ曰く“Kリーグってこんなに緊張感あったけ?”。他チームのコーチもピリピリしている。「緊張せずに楽しもう」と送り出すのですが、すでにこれがプレッシャーだった。
1試合目。
子どもたちの気合いは十分なのですが、気合いが空回りしてボールが足につかない。思うようにゲームをコントロールできないので、イライラが募る。イライラが焦りを呼び、焦りが仲間への文句にすり替わる。
「遅いよ!」「当たれよ!」「何やってんだよー!」「戻ってこいよ」「無理だよー」…。
ヤバい、隣で石渡コーチが噴火寸前になってる、ギリギリと歯ぎしりオーラが出まくっている。
3失点はすべて他人まかせのディフェンスが原因。ゴール前にドリブルで持ち込まれた時に、「俺が止めてやる」という気構えが誰にもない。ズルズルと下がり、顔を見合わせている間にゴールを決められてしまう。それでも1点入れられる度に逆襲。FC小坂のディフェンスラインが上がり気味のため、裏が取れるとゴールまで抜けきれる。ゲームを振り出しに戻して、これで落ち着くかとおもったら、またもや当事者意識のないディフェンスで失点。結局、一度もリードを奪えないままゲームセット。
インターバル。
「落ち着いて自分たちのプレーをしよう」「文句じゃなくてコーチングをしよう」「焦らずにボールを落ち着かせよう」と修正をかけるが、こんな声をかけるしかないのが情けない。戦術的な反省や技術的な問題点を確認する状況になっていない。子どもたちだけで反省と意志確認をさせたが、コーチから言われたことオウム返ししているだけ。自分たちで打開しようという気持ちが輪の外に伝わってこない。
2試合目。
「落ち着けー、落ち着けー」という声がむなしく響くピッチ。確かにコーチングの声はよく出ているのだが、丁寧なといういうよりは緩慢なプレーが目立つ。ポジショニングが悪く、マークがずれていることもわからない選手。ボールしか見ていない選手、首を振れと言うとヒトだけ見ている選手。トラップしてもことごとくボールを奪われる選手。状況判断せず何でもタッチに蹴りだす選手。追わなければならない場面で止まっている選手…。失礼ながらスピードでもテクニックでも十分に余裕があるはずなのだが、少しもフィニッシュに至らない。逆に鎌倉深沢のディフェンスが安定していて、よりとものスローな展開に落ち着いて対処している。スコアレスドローに終わったが、コーダイのファインセーブがなければ2連敗となっていたでしょう。俺たちがめざしているのは、こんなサッカーだったけ? こんなプレーしていて楽しい?
●弱っちいココロがいやだ!
ただただ自滅に終わったKリーグ第1節。いちばん悔しいのは、もてる力を選手自身で発揮できなかったこと。常勝チームをめざしているわけではない。一流選手を育てるような指導もしていない(できない)。ただただ思い切り良くプレーしてほしいいだけ、力を出し切ってほしいだけ。
親の目になってしまいますが、こんな「弱っちいココロ」で、世の中を渡っていけるのだろうか、ヒトにやさしくなれるのだろうか、助け合える仲間ができるのだろうかと、暗澹としてしまう(ちょっと大袈裟)。
サッカーに対してまじめになってほしい。
「向上心」とか「努力」とか、小生が口にするのははばかれますが、やっぱり必要。先日観戦したバディーSCの4年生たちの意志ある面構え、あれが何度も目に浮かぶ親爺コーチでありました。
えぇーい、仕切り直しだ! 子どももコーチも“喝”だ!
後藤@6年担当
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投稿者 yoritomo : 04:26 | コメント (1)
2006年05月01日
何となくではダメなんだ!(6年生練習試合)
●4/30練習試合(附属小)
1試合目:対ダビデFC 2 - 1 ◯
2試合目:対ダビデFC 2 - 0 ●
◇MOM:なし
GWシリーズ第2節は、ショウコーチ率いるダビデFCさんを招いて五月晴れの下で開催。
山崎SCさんとの練習試合で掴んだいいムードが持続できるかと思ったのですが…。

●戦術理解と基本テクニックのレベルアップ
1試合目は終始押し気味の展開となったため目立たなかったのですが、中盤でのキープ力の無さと、ディフェンスラインの上がりの遅さが2試合目で露呈。中盤でことごとくボールを相手に奪われてしまうため、ゲームの流れを自分たちのものにすることがまったくできないままタイムアップ。フィールドの選手もベンチのコーチも、ともにフラストレーションの残る試合となってしまいました。
スピーディな攻撃を意識するのはよいのですが、状況に関係なく先急ぐため、精度のないパスを連発。ただただ前へ蹴っているだけで、攻撃パターンがまったく組み立てられていなかった。チャンスを読み切ったハリーでなく、ボールキープできない不安からのハリーとなっているため、トップの足下にボールが収まらず、簡単に相手ボールにとられてしまう。基本技術の乏しさが、状況判断や攻撃の組み立ての悪さに直結しているようです。
守備面でもマークのつき方(後ろから、内側から)といったごくごく基本が理解できていない。ボールウォッチャーになってしまい、簡単に裏を取られる場面が続出していました。
「勢いだけのサッカーから、状況を判断して流れを組み立てるサッカーへ」、サッカーの戦術理解と、これを支える基本テクニックのレベルアップが喫緊の課題です。何となくサッカーでは、勝てまへんで!
●全国少年、対戦チームが決定!
29日に抽選した全国少年の抽選結果が発表されました。はたして「225」はラッキーナンバーだったのかと、対戦チームのHPをチェック! うーむ、なかなか手強そう。
後藤@6年担当
投稿者 yoritomo : 14:50 | コメント (2)
2006年04月29日
ズドン、ズドン、ズドーン……当たれ225!
4月29日 練習試合(山崎小)&全国少年開会式(大和スポーツセンター)
時折、雨の混じる曇り空で幕を開けたGW。6年生にとっては1週間で8試合をこなすGames Weekの始まりです。

●4/29練習試合(山崎小)
1試合目:対山崎SC 2 - 1 ◯
2試合目:対山崎SC 4 - 2 ◯
◇MOM:なし
●ゲーム前の会話。
コーチ「この前の協会長杯の準決勝、山崎はルベントに0-1で負けたんだよ」
子ども「へぇーすごいじゃん、ウチラ0-9だぜぇ」
コーチ「ということは、山崎はウチに比べてどうなの?」
子ども「まぐれでしょー」
コーチ「……‥」 うーん、この脳天気な認識は何なのだろう、と思っている間にキックオフ。
●1試合目
アレアレ、山崎のようにつなぎ始めちゃった。トミタくん、ペナルティエリアでボールを奪ったのに、ゴールも見ずにパス出してどうするの。また6年生の悪いクセが出始めた。すぐ相手のスタイルと同じサッカーをやってしまう悪いクセ。結局、前半はほとんどシュートを打てないまま、できの悪いパスサッカーもどきに終始。
ハーフタイムの修正で、ようやくシュートを思い出したよりともエイト(本日は8人制でした)。しかし、相手ディフェンダーが戻り切った状況でシュートを放つのでなかなか入らない。カナの寄り切りシュート(またの名をスネアテシュート)でようやく勝ち越し。カナスケさん、寄り切りシュートする前に、何度もシュートチャンスがあったはずだよ。
●2試合目
自陣の低い位置でボールを奪い、左トップにボールをつないではゴール前へ折り返すことを繰り返していた山崎SC。攻撃パターンが単調なので、十分に予測したディフェンスができるはず。実際、ハーフタイムに相手の攻撃パターンを尋ねると、誰もがしっかり理解していた。だのに修正が効かないまま、左サイドから折り返したボールを2列目から詰められて失点。ゲーム中に状況を判断して、自分たちで修正していく力がどうも足りません。
後半戦、キックオフと同時にゴール前までなだれ込みシュート。相手のキックをオフを奪ってはズドーン、ズドーン。やあぁ、久しぶりのよりともサッカー。テンションがあがるぜー。と思ったら、GKのキョウタまでが相手陣内に上がる勢い。クリアしておけば何でもないのにドリブルしてしまった結果、あっさり奪われてボールは無人のゴールへ…。勇み足というやつでした。
相変わらずの勢いだけのサッカーなのですが、楽しかったので本日はOKにしておこう。
ずらり集まった420チーム
練習試合を終えると、赤キャプテンと青キャプテンを連れて大和スポーツセンターへ。5月14日に始まる全国少年サッカー大会神奈川大会の組み合せ抽選が、開会式を兼ねて行われました。
スタンドほぼ全面を埋め尽くすサッカー選手たち。チーム全員で参加しているクラブもあれば、保護者と子ども1名だけが参加しているクラブもあります。この中で1番になることの重みを、果たして赤キャプテンは、青キャプテンは感じてくれただろうか。
赤キャプテンが引き当てたナンバーは「225」。おっ足してカブじゃん、ラッキー。当たってくれー、求む!1試合でも多くできる対戦チーム。
後藤@6年生担当
投稿者 yoritomo : 18:56 | コメント (1)
2006年04月24日
Kリーグ開幕!
4月23日 Kリーグ開会式(関谷小)
鎌倉市内トップチーム(6年)リーグ戦、Kリーグの開会式が、全15チームの選手を集めて開催されました。

●協会長杯決勝結果
ルベント対西鎌倉 3:1
開会式に先立って開催された協会長杯決勝戦に駒をすすめたのは、やはり、ルベントと西鎌倉。決勝にふさわしいイイ試合でした。
予選リーグではルベントに5-0と大敗した西鎌倉でしたが、決勝前日は朝6時からの猛特訓をおこなったとか(大岡コーチ談)で、気合いは十分。ディフェンスラインを固め、低い位置で守り切ってトップ(もちろん超人トミタ)につなぐカウンター勝負で、ルベントのスピードに対抗する作戦。ルベントの波状攻撃を必死でこらえトップへつなぐのですが、残念ながら蹴り返すのに精一杯のため精度のあるパスにならず、中盤で再びボールを奪われてしまう。中盤でボールを奪い返してからのルベントの攻撃がきわめて速いため、西鎌倉イレブンは常に全力疾走を強いられる展開。2試合連続で体力的に不利と思われた西鎌倉でしたが、子どもたちは必死にボールを追い続けていました。唯一の得点は右バックからのロングパスがディフェンスの裏に走り込んだ超人トミタにつながったものでした。なお、三位は山崎さんと腰越さんでした。
●チーム事情に差あり
さて、決勝戦後に行われた開会式。15チームが勢揃いして並ぶのですが、でこぼこが激しい。各チームのキャプテンがみんなの前で、抱負を一言語るのですが、「6年生が5人しかいないので、4年生5年生の力を借りて、云々」「6年生はボク一人だけですが…」等、部員の数が乏しいチームが4つばかりありました。よりともの6年生12人は恵まれた方だなと、改めて思った次第。
練習場所がいつも確保され、12人いて、保護者や他学年コーチのバックアップもばっちり! あとはお前たちだけダー! 頼むよ、6年生諸君!

「あ〜あ、出てーな」と背中がさびしいよりともイレブン(10人しかいなかったけど)
後藤@6年担当
投稿者 yoritomo : 06:15 | コメント (0)
2006年04月15日
ヤッホー、連敗街道爆走中!(6年練習試合)
●4/15 練習試合(西鎌倉小G)
1試合目:対西鎌倉SC 1 - 3 ●
2試合目:対西鎌倉SC 0 - 4 ●
◇MOM:キョウタ・トミー

先週の協会長杯に続いて、西鎌倉SCさんと練習試合。本日は欠席が2名いたため、5年生のピックアップを使いたいところでしたが、5年生も練習試合。ということでコーダイをフィールドプレーヤーに起用しての対応。連敗記録を「5」に伸ばしてしまいましたが、全員のびのびとプレーできたことをよしとしたい(ウン)。
朝一番で先週の試合を振り返り、問題点をみんなで確認したのですが、果たして試合ではどうだったのか? 課題抽出にもだいぶ飽きたので、今日はプレーヤーのよかった所だけを思い出してみます。
イッチャン(GK):5年のゲームではしっかりできていると思うのですか、久しぶりの6年の試合でちょっと緊張気味。飛び出しのタイミングはいいのだが、シュートを打たれた時の反応が今日は遅かったね。
トシキ(GK):突然のキーパー指名にも慌てずプレー。トシキのおかげで2点は救われました。持ち前の身体能力の高さと反応の速さを本日も披露してくれました。
キョウタ(DF):久々にキレが戻って来たキョウタ。終始安定したディフェンスで貢献。相手フォワードに気付いていないコーダイへのコーチング、フリーで持った時の上がり方とケイケイへのスルーパス最高でした。問題点は相手フォワードがボールを持つタイミングでの寄りの遅さ。間合いが広すぎるために走られている。もっと厳しく寄せろ。
リュウ(DF):先週に続いてスィーパーとして最終ラインでの安定した守備で、攻撃を跳ね返してくれていました。後半になるとスタミナ切れからキックが飛ばなくなるのが気になる所。佐藤コーチ曰く、膝から下の振りが悪いために蹴れなくなっているそうだから、今度、クリニックしてもらえ。
タナシュン(DF):今日は上がりすぎることもなくストッパーとして右に左に、相変わらずの運動量で大貢献。ヘディングでのクリアがちょっとうまくなったね。タイミングを読んだパスカットはますますよくなっているよ。
コーダイ(DF):急遽、右バックを指定されたけれど、文句ひとつなく果敢にディフェンス。ポジショニングとマークの確認ができていない点を修正すれば、もっと活躍できるぞ。ひとりだけ黒パンツでご苦労さん。今度は白パンツももってこい。
カナ(MF):最近、キック力が伸びているのでロングレンジのパスを自信を持って送れているね。ポジショニングと読みの良さは抜群。足の遅さをカバーするテクニック(速い出足、相手を走らせない寄せ)をもっと意識しよう。
シュン(MF):体調不良でいつも出足のよさ、しつこいチェイシングが最初は見られなかったけれど、1試合目後半から吹っ切れたね。今日はよく顔が上がっていてトミーとの連携が効いていたよ。ゴール前で後一人かわせば打てるんだけどね、残念。フィニッシュを練習しよう。
リキ(MF):今日はよく走ったね、ディフェンスから出たボールをうまくトミーにつないでいたよ。ディフェンダーの裏へ出してトミーを走らせることで、いいサイドからの攻撃ができていたよ。
ケイケイ(FW):集合時間に家で飯を喰っていたいたケイケイ。本日唯一の得点は、キミのゴール前の詰めから生まれた。いつでも今日のように詰める意識が高ければ、相手のキーパーはいやがるぞ。
ダイチ(FW):今日は2試合フル出場だったけれど、集中がよく保てていたよ。2試合目のシュート惜しかったね。最近、ボールへの寄りがしっかりできるようになってきたんだけど、その結果、仲間とあたってしまうシーンが増えたね。今度、ボールだけからヒトにも、もっと目を向けよう。
トミー(FW):フリーキック、惜しかったね。完全にゴールインしたようにベンチからは見えたよ。相変わらず不用意なキープとファーストタッチの悪さは目立つんだけど、今日はついにやったね。コーチは見たぞ、キミがボールをもらう前にディフェンダーの位置をチェックしたのを、そして半身でトラップしてそのままディフェンダーを抜き去ったのを。今日成功した感覚を忘れるな!
ねっ、みんな良くなってるんだから(ウン)。
後藤@6年担当
投稿者 yoritomo : 15:48 | コメント (2)
2006年04月09日
コーチだって口惜しいんだ(4月8日・協会長杯)
●4/8 協会長杯ブロック予選結果(おなり小G)
1試合目:対西鎌倉SC 2 - 3 ●
2試合目:対湘南ルベント 0 - 9 ●
◇MOM:タクヤ
6年生最初の公式戦・鎌倉市協会長杯。花に嵐の空模様、そして試合景色。子どもたちは精一杯のプレーを見せてくれましたが、力及ばずトーナメントへの進出はなりませんでした。
あと一歩の差

つい先日の練習試合で大敗したばかりの西鎌倉SC戦。ウォーミングアップを始めたとたん、みるみる空が暗くなり、突然、春の嵐。本部席では中止を検討開始。“嫌な感じだな…、4年生の市長杯の時も突然の豪雨で、勝ち試合を逃したんだよな”等と激しさを増す雨を眺めていたら、試合開始時刻を計っていたようにさっと厚い雲がきれ、青空がのぞいた。ウッ…やばい、ウォーミングアップまだやってないよ。
キックオフと同時に西鎌倉陣内に攻め上がるよりとも。公式戦初試合の緊張感はあるものの、出足がいい。サイドにボールを散らせている。特にボランチで起用したタナシュンの気合いが凄い。前へ前へと攻め上がって行く。あっトップと並んでいる、あ〜あトップを追い越しちゃった…。なんてことはあったのですが、立ち上がりの猛攻で相手GKのミスを誘い、まずはオウンゴールで1点先取。
課題としていた西鎌倉の超人トミタ対策。マンマークをつけて押さえ込むべきか、ゾーンディフェンスでのぞむべきか。いろいろ悩んだのですが、敢えて特別な対策は指示せず、子どもまかせに。先日の試合の反省から「持たせない、走らせない」が割とできていたのですが、やはりこらえきれずにゴール前に持ち込まれて失点。
このまま、西鎌倉ペースになるのかと思ったら、再び、猛攻開始。ゴール前でトミーとワンツーでディフェンダーをかわしたタクヤが強烈なシュートを決めて、再度勝ち越し。いつもはトラップミスをするはずのタクヤが、トラップからシュートまで流れるようなテクニックを見せたのでビックリ。最近、こんなプレーが時々見られるのがうれしい。
ヨーシ、今日はいけるぞ、と確認し合ったハーフタイム。でも、西鎌倉もハーフタイムにかなり修正をかけていたんでしょうね。後半開始早々に、やはり超人トミタを起点に2連続失点であっさり逆転。しかし、今日はあきらめない。終盤にかけて再び猛攻開始。3連続コーナーキックを奪うなど、攻め続けたのですがついにタイムアップ。あと5分ほしかった。
試合後のミーティング。よくがんばったね、2週間前の3点差が1点差に縮まったね。西鎌倉の背中に手が届くとこまで来たね。でも、この1点の差が大きいんだよね。この1点差をつめて、さらにもう1点勝ち越すためには、真剣にサッカーやらなきゃ無理なんだよね。

あと百歩の差
湘南ルベント戦については書きようがありません。完敗です。9点差でしたが、本当は12点以上取られていたように思います。何が違うのか? スピードが違う、テクニックが違う、サッカーの理解度が違う。もっとも違うのは、すべての選手がルックアップを徹底させていたこと。ルックアップが効いているので、ボールをもった瞬間に的確な判断で次のプレーが選択できる。
わかりやすい例で説明すると、ルベントは、仲間がボールを持った瞬間に他の選手がクモの子を散らすように動き出し、パスの出しどころ4箇所ぐらいを一瞬でつくってしまう。よりともの場合、仲間がボールをもった瞬間、ボールキープできないと判断して、またボールがでてこないと判断して、他の選手が寄ってくる。ボールを持った選手への信頼感と、次の展開イメージの共通理解において越え難い差があります。
ハーフタイムにうなだれて帰ってきた子どもたちに烈火のように怒る小生。「約束が違うじゃん、何よりもサッカーを楽しむことじゃないの、どんな時でも自分たちプレーをすることじゃないの。そんな気持ちでプレーするのは約束違反だよ」
烈火のように怒りながら、申し訳ない気持ちでいっぱいです。一方的に攻められて自信喪失している子どもたちが不憫です。もっと強くしておきたかった。意気揚々とプレーさせてやりたかった。
試合に参加できなかった石渡コーチの言葉が印象的でした。「自分が試合やっていて、ああ、これは全然無理だなと思うのは、ドリブルしている選手にまったく追いつけない、どんどん引き離されてしまう時だな。だって、相手はボールをもっているんですよ」
結局、前半に3点、後半に6点を取られたのですが、後半の方が気持ちが入っていました。取られても取られても「1点返そう!」と声を掛け合う子どもたち。ベンチにいるコーチの方が泣きそうです。
おなり小からの帰り道、風に舞う桜を眺めながら考えました。“何が違うんだろう、同じように練習しているはずなのに…。やっぱり指導が違うんだろうか…”
この百歩の差は実に大きいのですが、子どもたちにも話したように、一歩一歩つめるしかありません。諦めないこと、続けること、歩みが鈍くとも後退しないこと。1年の始まりにコテンパンに負けたことを、よい結果に繋げたいと思います。
沢山応援に来られた保護者の皆さん、審判ヘルプのコーチ各位、ありがとうございました。
後藤@6年担当
all photo by Kazama
投稿者 yoritomo : 20:26 | コメント (4)
2006年03月27日
トンボがけはうまくなったんだけど…(6年練習試合)
●3/25 6年生練習試合結果(附属小G)
1試合目:対西鎌倉SC 1 - 4 ●
2試合目:対おなりSC 5 - 1 ◯
3試合目:対葉山JGK 1 - 3 ●
◇MOM:タナシュン・タクヤ・カナ
プレシーズンマッチ第3節は、ほろ苦い結果となりました。場面場面ではアイデアのあるプレーが出始めているのですが、守備力の弱さとプレー精度の低さが露呈。よーし、がんばって練習だ!
トミタが走る、走る、あっ!西鎌だった(1試合目)
西鎌倉SCのトミタ選手のワンマンショーになってしまいました。よりとものトミタもいいんですが、身体能力に格段の差があり、止められません。ハーフラインでボールを持たれると、そのままゴール前まで確実にドリブルされてしまう。「スピードに乗せるな、正面から体を当てよう」と子どもに指示するものの、その爆発的な加速力に歯が立ちません。彼にボールを持たせない工夫、走らせない工夫が必要なのですが、ゲームの中で修正できないまま、前半で3点の大量失点となってしまいました。
フリーでポジションチェンジを繰り返している相手に対して、ディフェンス陣がどう連携して対処するのか、ゲームの中で状況判断し、柔軟に対応していく能力、チームワークが必要。
後半に入ってフォーメーションを4-5-1から4-4-2に変更、攻撃に流れが生まれるとともに、トミタ選手を抑えられるようになり善戦。有効なサイドチェンジも見られ、可能性が感じられました。
大量得点するもプレーに精度なし(2試合目)
攻めがかってるときの強さはチームカラーなのでしょうか? ロングレンジからも積極的にシュートを繰り返し、相手に攻める時間をほとんど与えませんでした。ただしプレーに正確性がほとんど見られません。オーバーラップしてくるサイドハーフへのパスも、ノールックで「とりあえず前の方へ蹴っておけ」状態。ボールに3人が寄ってしまう場面や、不用意なトラップミスなど、1つ1つのプレーをていねいにしようという意識が頭から抜け落ちていました。
勝てる時間帯に勝ち切る集中力(3試合目)
初めての対戦となった葉山ジュニアグリーンキッカーズ。チーム全体でよく声をだし、スピードと当たりの強さが光る好チームです。前半立ち上がりから攻め込まれ何度もシュートを打たれますが、精度の低いシュートに救われ0-0のまま後半へ。3試合目で、スタミナ切れと集中力の低下が、ベンチからも歴然。相手のカウンター攻撃に対してハーフが戻れなくなり、数的不利な状態を常に許した結果、終了間際2分間に2失点してしまいました。
後半開始早々に先制し、10分頃にPKを獲得。これでいけると思ったのですが、165cmはあるGKの迫力に負けたのか、トシキのPKはワクの外へ。これを境に形勢が一変、葉山JGK が1点を返すと防戦一方となってしまいました。自陣ゴール前からのクリアボールをトラップミスして逆にゴール前に転がす等、プレー精度の低さがここでも顕著。苦しい時間帯にこそボールをていねいに扱う意識がほしいところ。
問題点の指摘ばかりとなりましたが、攻撃のバリエーションが増えたこと、スピード感が高まっていること、攻撃場面でのディフェンスラインの押上げの早さなど、成長の手応えも感じられました。
コーチとして嬉しかったことは、子どもたちに任せたウォーミングアップの組み立てや取組み方が大変よかったこと。試合終了後10分ほどでグランド整備を終わらせた手際の良さなど、自分たちでやり遂げる範囲が広がりつつあること。この主体性をゲームの中でも発揮してほしいところです。
●練習試合に参加いただいた各チームの皆様ありがとうございました。葉山JGKの門脇さん、連絡の不手際がありご迷惑をおかけしました。これに懲りずまた練習試合をお願いします。
後藤@6年生担当
投稿者 yoritomo : 10:29 | コメント (2)
2006年03月11日
新キャプテン発表

送別フェスティバルを明日に控えて、新6年生のキャプテン&副キャプテンが部員に発表されました。
学年だけでなくクラブ全体のキャプテンとして、しっかりキャプテンシーを発揮しよう。
キャプテンまかせにするのでなく、みんなでキャプテンを支えてあげよう!
後藤@新6年担当
投稿者 yoritomo : 16:26 | コメント (0)
2006年03月06日
新キャプテン登場、ガンバレよりとも(新6年)。
●3/5新6年生練習試合結果(附属小G)
1試合目:対腰越FC 1-1 △
2試合目:対腰越FC 2-3 ●
3試合目:対腰越FC 1-1 △
◇MOM:カナ・リュウ・タナシュン・シュン
たぶん1年を通じて、試合レポートをこのHPに掲載することになると思うのですが、来年の今頃、どんな思いで今日の練習試合を振り返っているのでしょうか? 本日も、笑いあり、涙あり、課題あり、ビールありの長い1日でした。
赤キャプテン、青キャプテン
土曜の練習終わりに6年生だけでごく短いミーティング。「キャプテンはどんな人になってほしい?」と問いかけると、「ファーストタッチ!」「出足!」「ダイチくん!」「シュンでいいよ」と、まずは軽くボケてみせる子供たち。コーチがまじめに尋ねているらしいとわかるとようやく考え始め、「声の大きいひと」「責任感のあるひと」「サッカーのうまいひと」等々の答えが返ってきた。(おっ、わかってるじゃん)
そんなやり取りを経て、キャプテン投票を実施。子供たちの意見とコーチたちの考えがうまく一致したので、今朝いちばんで発表。新しくキャプテンに選ばれたリュウには赤いキャプテンマークが、副キャプテンに選ばれたタクヤには青いキャプテンマークが手渡された。
6年のキャプテンは、なかなか大変です。なにかにつけて「おい、キャプテン、何々してくれ」と言われます。緊張感のある試合も沢山あります。よりとも全体のキャプテンでもあるので、他学年のコーチからも厳しい目で見られます。がんばれ新キャプテンズ。口下手でいいから、行動で示せ!
4年、5年と重責を担ったシュンベイ、お疲れさま。今年は心置きなくグラウンドで暴れてくれ。
パワーとスピードの激突
さて腰越FC戦。パワーとスピードの差が歴然。頭ひとつ高い選手もちらほら。結局1敗2分けとなりましたが、当たり負けすることなく戦えた部分でコーチ的には◯。
今年の6年生に与えている最大のテーマは「主体性」。コーチに言われて何々するのでなく、親に言われて何々するのでもなく、自分でサッカーをやる。自分たちでゲームを作る。これをやってほしい。
ハーフタイムでネジを一度巻かないと本気モードに入れない子供たちが、今日は立ち上がりから自分たちのプレーができた点、3試合目で消耗しているタイミングでも集中を余り切らさなかった点を評価したい。いつもスピードと当たりが足らないカナが、今日は足先でなく体を相手に当ててプレー。やればできるじゃん! と喜ぶコーチ(否、ここだけは父)。運動量を最後まで落とさずプレーしたタナシュン・シュン・リュウも光っていました。
2試合目をベンチで過ごした青キャプテン・タクヤは、3試合目に爆発。左サイドからのパスに反応してゴールへ猛進し、飛び出してきた相手GKと激突。ベンチからも衝突音が聞こえる激しさに一瞬身の凍る思い。救急バックをもって駆け寄るとGKが口からぶくぶくと出血している状態。タクヤはあごの打撲だけでしたが、GKくんは、口の中を何針か縫う負傷となってしまいました。腰越FCの皆さん、申し訳ありません。
〜試合後にいただいた腰越FC・大戸コーチからのメール〜
いろいろご心配をおかけしました。何針かは聞き忘れましたが、ともかく即縫って、即帰りました。2試合目のこちらのFWのキーパーへのチャージも紙一重で、本人には厳しく注意はしたのですが、では逆にボールに向かって貪欲に行かなかったとしたら、自分は彼にやっぱり怒鳴っていたのではないかと考えると、このへんの指導は難しいなと思いました。
帰ってから、子供達と(怪我をしたGKも含めて)ミーティングをした時も、FWの彼は、「ブレーキがきかなかった」というような発言をしていて、瞬時の対応がフィジカル的にも感覚的にも、まだできていないから、しょうがないんだな、と僕の中では結論づけました。コンタクトを避けていてはお話にならないスポーツなので、今回の怪我もしょうがないのではないか、と思いました」
小生も同感。ゴールだけをめざして飛び込んだタクヤも、それにまったく怯まず飛び出してきたGKくんも、褒めたいと思います。今回は大事に至らず(本人はずいぶん痛かったと思います)、よかった次第です。
3点取られても5点取り返すサッカー?
今日の練習試合で気になった点
●ディフェンスの裏へ飛び出す意識の差。腰越FCが攻めている時はオフサイドライン上に顔がいくつも並んでいるのに、よりともが攻撃している時はオフサイドライン上に顔が見えてこない。
●全員がボールウォッチャーになってしまうこと。特にディフェンス場面でその傾向が顕著。コーナーキックの際もニアサイドは見ているが、ファーサイドがノーマーク。全体のバランスを考えたポジショニング、相手選手の能力や相手の攻撃パターンを考えたポジショニング、次の攻撃展開を考えた準備動作の不足。(総じてオフザボール時に回りをチェックできていない)
●相手にボールを奪われた後のチェイシング。ボールを奪われた瞬間に仕事を終了してしまう選手が何人か目立つ。
●3次元認識の悪さ。腰から下のボールコントロールは問題ないが、高いバウンドボールの着地点が予測できない。
●カウンター攻撃の対応時(攻守とも)に、ボールを見ながら走れていない。
やっぱり荒削りで、穴だらけのサッカー。もう少し頭の良いサッカーをしてほしいと思うのですが、しばらくは「3点取られても5点取り返すサッカー」をめざすしかないようです。自慢のスタミナも、相手スピードがどんどん早くなってきているため、3試合もたない状況、これも新しい課題です。
本日は多数の応援ありがとうございました。二小の5年2組担任の先生も、学校とはちょっと違う子供の姿を「団子持参」で見に来てくれました。腰越FCさん、練習試合ありがとうございました。
後藤@6年生担当

