2008年03月09日

今年もやるぞ! 新3年サポーター交流会(3月8日)

よりとも0309.JPG

新学年のスタートに際して、今年もガンバロー!と新3年生のサポーター交流会を開催しました。
我がチームは現在15名、学校は二小・附属・第一小・小坂、住んでる場所も遠くは藤沢と、
バラバラですが、ハートはがっちり一枚岩。今回は優勝もしていないのに焼き肉大会となりました。
裸で走り回る子供たち、子どもを忘れて話し込む各テーブルのお母さん。かいがいしく働くお父さん。
いやー、本当にありがたいサポーターです。
交流会の幹事を引き受けてくれたハヤトパパ、1年間学年幹事で忙しい思いをさせたジュンペイママ、
感謝感謝です。新幹事のハルキママ、1年間大変ですがよろしくお願いします!

後藤@新3年生担当

投稿者 yoritomo : 17:44 | コメント (1)

2008年03月02日

「あ〜あ」じゃ、ないんですけど!(新3年生練習試合)

IMG_0308_1.JPG

新3年生になって最初の練習試合。テーマは「連続失点しない守備」だったんですが…。うーむ、ゼロからリスタートだ!

●試合結果
・日 時:2月17日(山崎小学校)
・結 果:1試合目● よりとも 0−5 山崎SC
     2試合目● よりとも 1−3 山崎SC
・MOM:シュンヤ

TADOカップの勇姿からわずか2週間でダメダメチームに逆戻り。チームとして機能しておらず、ただただボールとだけサッカーしてしまいました。個の技術が低い分、チームとしてのまとまりが欠けてしまうと、とたんにボロボロになってしまいます。
本日の反省点は、技術的な問題以前に、選手達が試合に臨む気持ちになっていなかったこと。だいぶしっかりしてきたな、というコーチの油断が出てしまったと反省しています。練習試合であれカップ戦であれ、1回1回の試合をもっと大切にしなければ…。
そんな中、唯一光明だったのはシュンヤ。蹴れない、走れない、小さい選手なのですが、しっかりとしたデフェンスを見せてくれました。不用意に足を出さずしっかり相手につくことで攻撃の波を確実にはね返し、ちゃんとサッカーしていました。新入部のソラも初試合にも関わらず、まったく気後れしないプレーぶりが光っていました。

新しい練習体制

先週から新4年生と合流し、新しい形態で練習しています。3・4年生を1ユニットに、Aグループ(4年中心)、Bグループ(3・4年混合)、Cグループ(3年中心)の3つに分けて練習しています。狙いはいくつかあります。

 ●子供たちのレベルに応じた練習内容の提供
 ●子ども達の集中力アップ(コーチの目が届きやすい)
 ●練習効率のアップ(待ち時間を減らす)
 ●子ども達の向上心アップ(頑張ってると上へ、怠けていると下へ移動)
 ●コーチングのレベルアップ(課題の明確化としっかりとした練習計画)
 ●コーチが担当学年だけでなくより多くの子どもに対して自然に目配りできる環境づくり 等々

狙いはいいのですが、やってみるとなかなか大変です。コーチ同士の意識統一と密な連携が必要になります。しばらく試行錯誤が続くと思いますが、サポーターの皆さん、よろしくご理解ください。サポーターについても学年の枠を越えてAll YORITOMOでどんどん交流していただければ幸いです。

後藤@新3年生担当

投稿者 yoritomo : 06:48 | コメント (4)

2008年02月18日

優勝成らずも、成長の手応え!(2年生・TADOカップ)

DSC_1544R.jpg
今年最後の公式戦となったTADOカップ。「優勝してカニすきだ!」 と気合い十分で会場入り。残念ながら優勝こそは逃しましたが、子ども達の大きな成長を感じさせる、1年のよい締めくくりとなりました。

●試合結果
・日 時:2月17日(田戸小学校)
・結 果:1試合目○ よりとも 4−0 TADO
     2試合目● よりとも 2−4 駒林SC
     3試合目○ よりとも 5−0 湘南シーホース
順位決定戦(PK)● よりとも 2−3 西本郷FC
     最終順位  2位パート準優勝
・最優秀選手:アキヒロ

8チームがイタリアリーグ、スペインリーグの2つに分かれて総当たりしたTADOカップ。本日のテーマは「攻守の切り替え」でした。相手ボールとマイボールで、どうプレーを切り替えるのか、またいかに早く切り替えられるか。まあ組織プレーの基本中の基本ですね。この2週間ほど、子ども達の集中力のなさにコーチはかなりイライラしていたのですが、今日は最後まで集中力をキープ。最終ラインの上げ下げ、マイボールにしてからの切り替えの早さは誉めてよいレベルでした。特に、顔を上げてプレーする時間が増えたことが嬉しい。視野が広がったことでスペースへのパスだし、ワンツー等のコンビネーションプレーがところどころに出るようになってきました。

思えばずいぶん伸びたものだ

この子供たちを初めて担当した時のことを思うと、わずか10ヵ月ほどでずいぶん成長したものです。金魚の群れのようにひらひらとボールだけを追いかけ、蹴るのは地面や仲間の足ばかりだったのが、立派にサッカーをしています。ミーティング時に、相手の攻撃パターンや注意すべき選手について尋ねても、まともな答えが返ってくるようになってきました。「考えよう! 考えるためには見よう!」が、少し身に付きました。
さて、負け試合の分析。駒林SCさんは、対戦前に子供たちと一緒にじっくり観戦し、対策を練ったたのですが、そのスピードと足技には、体がついていけませんでした。「相手がスピードに乗ってしまうと止められなくなるよ」というあたりが、まだ十分実感できていないようです。新幹線も動き始めは遅い。遅い間ならいろいろ止めようがある。この辺りをそろそろ覚えてほしい。

来週からは3年生

組織的なプレーができるようになってきました。キックも少し飛ぶようになってきました。いま欠けているのは、ボールコントロールとドリブル。トラップミスをしない、強いボールも落ちついてコントロールできる。一人は絶対にフェイントで抜ける、ペナルティエリアに入ってから相手が2、3人いてもシュートで終われる。この辺りは練習量でしかカバーできません。「個人のテクニックレベルをしっかり高める」が今後のテーマになりそうです。
土曜日に開催されたロータリーカップ。優勝を狙えるまでに急成長した6年生ですが残念ながらこれで引退。よりとも的には来週から新学年の始まりです。新3年生諸君、この調子でぐんぐん伸びてくれ! コーチも気持ちを入れ替えて新しいスタートを切りたいと思います。

1年を締めくくるよい大会にお招きいただいたTADOさん、対戦いただいた皆さん、ありがとうございました。4月のはじめに新3年生のカップ戦を検討していますので、ぜひまた会いましょう。
大勢、駆けつけてくれたサポーターの皆さん、カニすきは逃しましたが、来年度もよろしく応援ください。サポーターが多いほど実力が伸びるのは、旧6年生が証明してくれましたので、気合いを入れましょう!

後藤@来週から3年生担当

058.jpg

IMG_0282 (1)_1.JPG

▲Photo by Gakumama, Daitipapa & Ryotaroupapa

投稿者 yoritomo : 07:06 | コメント (7)

2007年12月17日

アイデアを実現するにはテクニックが必要(2年生・小山台カップ)

DSC_1280RS.jpg

栄区の小山台SCさんにご招待いただいてカップ戦に参戦。冬晴れの眩しい陽射しに映える天然芝のグラウンドで一日、サッカーを楽しみました。

●試合結果
・日 時:12月16日(小山台小学校)
・結 果:1試合目▲ よりとも 0−0 コラッジオ
     2試合目● よりとも 0−6 小山台SC
     3試合目● よりとも 0−6 六浦毎日SS
・最優秀選手:リョータロー
・MOM:アキヒロ


試合結果を見れば一目瞭然、完敗です。モチベーションは高いのですが、いかんせん基本テクニックの差があまりに大きい。でも、そんなの関係ねぇー! 柔らかい天然芝の上で蹴るボールの感触を思い切り楽しんできました。

次回は芝の感触だけでなく、ぜひ勝利の手応えも感じたいところですが、それには。もっと基本テクニックのレベルアップが必要。「どうして一山越えただけで、こんなに技術差があるんだろう?」と、ついついぼやきたくなるのですが、小山台さんも、六浦毎日さんも、「蹴る・止める・運ぶ」の三拍子がほんとうによく揃っています。
きれいなグリーンのキャンバスの上に想い通りの絵を描くには、やっぱりテクニックが必要。基本テクニックの習得に近道はなく、反復練習あるのみ。やるっきゃないよ、みんな。飽きずに頑張ろう!

ご招待いただいた小山台SCの皆さん、すてきな芝のグラウンド、気配りの効いた運営。たいへんありがとうございました。子どももコーチも、思い切りサッカーをエンジョイさせていただきました。
多数集まっていただいたサポーターの皆さん、現実は厳しく受け止めながらも、希望の灯は消さずに長い目で応援よろしくお願いします。

後藤@2年生担当



Photo by ダイチパパ&ガクママ (Thank You!)

投稿者 yoritomo : 03:14 | コメント (4)

2007年12月12日

新しいチームカラーの予感(12月9日・2年生練習試合)

20071209_2nen.png

エースストライカー移籍後.初の練習試合。やっぱり戦力ダウン? なんて不安もありましたが、どっこいサッカーは11人でやるゲーム、新しいチームカラーを予感させるゲーム内容でした。

●練習試合結果
・日 時:12月09日(ミカエル)
・結 果:1試合目○ よりとも 1−0 山崎SC
     2試合目● よりとも 1−2 FC小坂
・MOM:ダイチ、リク

やっぱ、チームワークが大切だわ…

●最近、2年生の練習で多いのがランニングです。練習時間内に1人平均20周ぐらいはミカエルを走っているんじゃないでしょうか? 距離にすると3kmぐらいになります。別に持久力アップをめざしているわけではありません。スローペースでよいので、2列縦隊をキープしながらしっかり声を出して走ることがテーマです。まあ、団体行動訓練の一種かもしれません。

●この年齢の子供たちにとって、隊列を保ちながらピッチを合わせて走るというのは、意外に難しいんです。回りと協調しながら何かをするという感覚が乏しいし、回りの状況も目に入ってこない。走り始めて1ヶ月以上となりましたが、ようやく子供たちだけでもなんとか隊列を維持しながら走れるようになってきました。面白いのは子どもなりに色々工夫していること。「誰々は絶対遅れるから真ん中に入れろ」とか「こいつとこいつは並ばすな」とかやっています。

●クヌシュンの抜けた穴は大きいのですが、一人ひとりのキャプテンシーがひと回り以上大きくなってそれを埋めてくれている気がします。ボス猿が消えても必ず次のボス猿が現れるように、状況変化に応じた集団内での役割認識が子供たちにも明確にあるようです。一人で突破できなきゃ二人で抜こう、二人で駄目なら三人で何とかしよう。サッカーの面白い部分ですね。

あれまあ、試合勘がすっかり消えちゃってるよ

●さて、試合の話。1試合目山崎戦。さすが山崎さんは、2年生でもしっかりパスをつないでいきます。トラップがしっかりしていて、パスを出す前にルックアップする余裕があります。再三ゴール前まで攻め込まれるのですが、それを何とかよりともザルディフェンスでクリア。でも、中盤で前へつなげる選手がいないため、すぐにボール支配されてディフェンスの時間が長い。マイボールになってからの切り替えの遅さが目立ちました。テクニックで劣る我がチームとしては、スピードが命。足の速さは期待できませんので、切り替えの早さこそ命。試合からしばらく遠ざかっていたこと、新しいフォーメーションに慣れていないこと、何よりも切り替え意識の欠如が、苦戦につながりました。

●パフォーマンスは非常に低いのですが、選手のモチベーションと集中力がなんとかそれを補って辛勝。唯一の得点は、ハーフウェイ付近で奪ったボールを左トップのダイチにはたき、ゴールライン近くまで運んでリクへクロス、リクのシュートのリバウンドにダイチが詰めてGoooool! サッカーらしい得点シーンでした。ダイチは初めてのトップでしたが、その理解力のよさが光っていました。

●なかなかイイカンジと思いながらベンチに腰をおろした2試合目。およよ、甘かった。1試合目の集中力がありません。やっぱりコーチが気を抜くと、しっかり子供たちも抜いてくるなあ。試合開始早々に、超ゆるーいディフェンスで失点。ボール支配率でかなり勝っているものの、ゴール前での組み立てができず、シュートに至らない。カウンターで完全に1対1になる場面が3回もありながら、すべてキーパーにリターンパス。1試合目がたった1回のシュートチャンスで勝ったのに対して、2試合目は10数回あったチャンスを結局1度もいかせずに負けてしまいました。決めるべき時に決めないと負けてしまう典型的なパターン。反省!(蛇足:ガクちゃんの反省ポーズは、両手の指先を頭のてっぺんにつけて大きな丸を描き、膝を少し折って、舌を出すことです)。

さて、今週末は小山台カップ。スキル不足をチームワークで補って、今年最後のトロフィーをいただこう!

ご参加いただいた山崎さん、小坂さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
試合開始前にピッチに積もった落ち葉を掃除していただいたサポーターの皆さん、ありがとうございます。その気配りを子どもにもぜひ教えてください。
新しいチーム専属カメラマン・島田さん、沢山の写真ありがとうございます。もうひとりの島田パパにも、写真を期待していますのでヨロシク!

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 12:39 | コメント (3)

2007年10月22日

ポジティブサッカー爆発!(2年生練習試合)

IMG_1843.JPG

秋空のすがすがしい空気、グラウンドにこだます歓声。アバウトなサッカーではありましたが、子どもたちの積極性が光る試合内容でした。やっぱり、サッカーは楽しくなければサッカーじゃない!

●練習試合結果
・日 時:10月21日(藤沢本町小)
・結 果:1試合目○ よりとも 2−1 本町SC
     2試合目○ よりとも 8−0 本町SC
・MOM:シゲアツ、クヌシュン、&ほか沢山


●そうなんだよ、自分から行こう!

Man of Matchは原則1試合1名なのですが、4人も5人もあげたい、そんな試合内容でした。プレー自体はコーチが思い描いている世界とはだいぶ違うのですが、全員がボールに向う、相手選手に向かう気持ちを見せてくれました。それがうれしい。代表格はシゲさん。超慎重派のシゲさんが鬼のような顔で相手ボールをどんどん跳ね返してくれました。ジュンペイは闘莉王ばり(闘莉王のようにポジションに戻りませんが…)に何度もゴールまであがり、ついには右に流れてきたボールに上手に合わせてゴール!!!。何回も何回も詰めていた結果が得点につながりました。いつもは1回当たっただけで諦めてしまう選手たちもしつこいチェイシングを見せてくれました。夏から入ったダイチとハヤトの成長で、少しお尻に火がついてきたようです(ベンチでのアピールが激しい)。黒豹のような飛び出しを見せたのはリョータロー。シュートははずれましたが、にやにや笑いながら猛スピードで飛び出してくる姿は怖い! もちろん、リョータローは楽しそう。

●久々にフォワード陣が爆発!

2試合で10得点、内9得点をフォワード陣が蹴り込みました。土曜日の練習で効果に気づいたディフェンス裏へのスルーパスが炸裂。クヌシュンがボールに追いつくとあとはゴールへ一直線。インサイドで慎重にゴールを狙い、一発も枠を外さなかったことが大量得点につながりました。ようやく気づいたか! ってカンジ。2試合目後半にみせたリクのボレーシュートは、試合を見ていた全員が「ウォー」と唸ってしまうファインプレー。左コーナーからゴール前へ上がったハイボールを腰をうまく回転させて合わせた技ありシュートでした。このところ「存在感がうすい」と批判をあびていたガクちゃんも、もちろんやってくれました。数少ないチャンス(誰かのせいでボールがなかなか回ってこない)をバッチリシュート、ペナルティエリア端からの足の長いシュートをしっかり決めてくれました。
決定力が際立ったフォワード陣ですが、それよりも3人がゲームの中でよく会話しポジションを調整していたこと、互いの位置関係をよく見ていたことがコーチ的に二重丸でした。

●課題はスピード

最後に課題を記しておくと、スピード不足が致命的。出足の遅さもありますが、ディフェンス陣の判断の遅さ(プレーの選択肢が用意されていない)が目立ちました。3年生の試合を眺めていて、「一年後にあのスピードになれるんだろうか…」とちょっと心配になりました。この冬は走って走って頭を鍛えよう!

練習試合にお招きいただきました本町SCの皆さん、ありがとうございました。

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 16:01 | コメント (3)

2007年10月09日

雨に煙る三田水カップ…(2年生練習試合)

IMG_1837.JPG

二田水カップのリベンジを誓った練習試合、朝から今にも降りそうな重い空でしたが、先週も雨で延期されたので、本日は強行突破。この3週間、ほとんど練習できていなかったせいか、どうも結果も湿っぽく…。

●練習試合結果
・日 時:10月8日(ミカエル広場)
・結 果:1試合目△ よりとも 0−0 腰越FC
     2試合目● よりとも 3−4 星月SC
     3試合目● よりとも 0−4 FCダビデ(横浜)
・MOM:ユウキ(1年)、カズキ

サッカーの楽しさがそれぞれに違う子供たち

試合結果以上に、試合内容に厳しいものがありました。さすがにお団子サッカーは卒業しているのですが、全員でがんばろう!って感じに乏しい。フィールドにいる半分の子供たちはサッカーをやっているけれど、残りの半分がサッカーをやらされているって感じ。なんかあまり楽しそうに見えない。

先々週の練習、3チーム混合のパスゲームをやっている時には、あんなに目を輝かせていたのになあ? 何が違うんだろうか? と考えていました。

3試合目にあたったFCダビデの子供たち。ホイッスルがなるまではごく普通の腕白坊主たちなのですが、ゲームになったとたんサッカー選手に変身。特に25番の選手はテクニックが半端じゃない。聞けばまだ1年生らしい。特にフィジカルは恵まれていないし、足も遅い。でもサッカーが本当によくわかっていて、次の展開を考えながらプレーをしているのがピッチの外からみていてよくわかる。具体的には、常に顔を上げて状況を見ながらプレーしている。
いちばん感心したのは、ゴール前でボールをもらい、ディフェンダーがプレッシャーをかけてくる時にすごく嬉しそうな顔をしていること。「ウーン、どう料理しようかな、ニヤリ」、そんな感じです。
実際、楽しいんだろうなと思いました。

「楽しくなければサッカーじゃない、真剣にやらなければ楽しくならない」ってことを基本に指導しているのですが、どうも「真剣にやらなければ楽しくならない」って部分が、まだ、子供たちが実感できる段階になっていないようです。地域のクラブの成り立ちとしてサッカーに対する意識差が大きい子供たちを同じメニュー、同じ尺度で指導しているわけですが、そこがやっぱり難しいな、と思い知らされました。「楽しくなければサッカーじゃない」、まずはそこを固めるところからやらんとイケンナ。

雨にも関わらず最後までご参加いただいた3チームの皆さん、朝早くから参集いただき会場設営他お手伝いいただいたサポーターの皆さん、ありがとうございました。雨降る日があるから、晴れる日もあるってことで、よろしく。

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 20:57 | コメント (3)

2007年09月16日

二田水カップ総括(2年生)

第7回二田水カップ、結局、我がチームは2回戦敗戦という残念な結果に終わりましたが、いろいろ得るところの多い大会になりました。特にサポーターの皆さんのボランティア意識の高さと手際の良さには、優勝カップを贈りたい心境です。本当にありがとうございました。

IMG_1586.JPG

●二田水カップ結果(9月15日・ミカエル広場)
・フレンドリーマッチ よりとも 1-0 関谷
・2回戦       よりとも 0-1 星月
・最優秀選手 ハルキ(銀メダル get!)

組織化されたサッカーよりも全員でボールを追うサッカー

敗因はいくつか挙げられます。コーチやサポーターからの叱咤激励で。子どもたちがかなり緊張していたこと。この1週間ほどで、頭でっかちなチーム戦術を詰め込まれ、それが未消化であったこと。スピードとキック力の不足…。
でも小生の目から見て、子どもたちはコーチの難しいリクエストに一生懸命応えようとしていたと思います。期待に応えたいという気持ちが選手を堅くし、出足を遅らせていたように思います。もっと伸び伸びとサッカーさせてあげたかったな、という後悔があります。

めざしていたのは「チームとして組織化されたサッカー」でした。春に対戦したプラタノさん、夏の初めに対戦したパーシモンさんが、そのお手本でした。先週の練習試合では、その目標に少し近づいてきた手応えもありました。でも、やはり背伸びをさせていたようです。
今大会で目についたグッドチーム、腰越さん、おなりさん、星月さん。前者2チームと星月さんは少しタイプが違うのですが、各チームに共通するのは「全員でボールを追うサッカー」を徹底していたこと。おなりさんのキックオフが象徴的です。センターサークルに10人の選手が居並び、キックオフと同時に一群となってゴールをめざします。典型的な団子サッカーなのですが、強さと早さが尋常ではありません。言わば「倒れない超高速団子サッカー」です。ボールを奪って1人2人かわしても次々とディフェンダーが行く手を塞いできます。切り替えと寄せの早さ、当りとキックの強さ。全員がつねにボールとゴールをめざしている集中力。選手一人ひとりの強さが光っていました。
我がチームに足らなかったものは、この「全員でボールを追う意識と一人ひとりの強さ」だったように思います。負けたことでそこがハッキリしたこと、それが今回最大の収穫です。

我が子が出場してなくても感動する試合がある

子どもたちの成績は今一歩だったのですが、優勝カップ級の働きをしてくれたのは、二田水カップの裏方一切を仕切ってくれたサポーターの皆さんです。大会2日目、もちろん我がチームの姿はそこにありませんが、朝早くからサポーターが会場設営に現れ、ほとんどの保護者がミカエルに集まり、他チームの熱戦にも声援を送ってくました。
準決勝、決勝を観戦していたサポーターからは「こどもたち、本当にすごいね」「強いね」という感嘆が口々にもれていました。ピッチ上に我が子の姿はないのですが、懸命にボールを追う子どもの真剣な姿に胸をドキドキさせている様子が、小生には感じられました。
これって、すごく良い体験だと思います。名前も知らない子どもたちのプレーにも、心から声援を送れるサポーター。そんなサポーターが多いチームこそ、少年サッカーでは強くなって行くのだと思います。
プールサイドに設営された「喫茶よりとも」では、サポーターたちが、今回の運営内容の手順や反省点をマニュアルにまとめようとしていました。次年度の保護者にバトンタッチする準備です。よりともにいい伝統が根付いてきたなと思いました。さらには、卒業して大学生になったようなOBの保護者も、次々に来場し、いろいろ差し入れをしていただきました。感謝です。

2年生選手諸君、君たちのサポーターとコーチは最高だ(たぶん)! 今度は君たちが結果を見せてくれ! さあ、今年の後半戦に向けてキックオフしよう。

IMG_1600.JPG
▲「疑惑の優勝事件」発生!!

(文責:後藤@気持ちの切り替え)

投稿者 yoritomo : 19:27 | コメント (13)

2007年09月09日

二田水カップへ好発進!(2年生練習試合)

20070908_1_2nen.jpg
二田水カップまであと6日とせまった本日、ミカエルで練習試合を開催。7月に完敗したプラタノさんに対して互角以上に戦うなど、成長の手応えを感じさせるよいゲーム内容でした。

●練習試合結果
・日 時:9月9日(ミカエル広場)
・結 果:1試合目○ よりとも 7−0 腰越FC
     2試合目△ よりとも 1−1 プラタノFC(横浜)
     3試合目○ よりとも 4−0 本町SSS(藤沢)
・MOM:ユウキ(1年)、ガク、リク

■みんな、いい顔してるね。

試合後、いつもどおりクヌシュンママから送られてきたゲーム写真。パラパラ眺めてみると、「おっ、みんなイイ顔してるな」と思いました。真剣にボールを追いかけてるし、前へ前へという、子どもなりの気迫が写真に映りこんでいる。本日のいちばんの勝因は、彼らのゲームに対するモチベーションの高さと集中力の持続にあったように思います。

[1試合目]2トップにガク・リク、トップ下にクヌシュン、その下にユウキ。いま組めるフォーメーションの中でいちばん点が取れる組合せで臨んだ試合。フォワード陣がようやくクロスを上げることを覚えたこと、スィーパーのマサトがラインコントロールが少し分かり始め、オフサイドラインを高く維持したことが大量得点に現れました。なかでも1年生のユウキは大きな2年生に当り負けすることもなく、自慢のキック力でボールを前線へ跳ね返し大活躍。「これで足が速ければ…」などと思ってはいけません。

[2試合目]1試合目とガラリと変えて、4バックにキック力のある選手を並べ、さらにクヌシュンを相手エースのマンマークにつける、超守備的フォーメーション。7月の完敗に学んだ、守り抜いてカウンターを狙う作戦。これまで一度たりと作戦通りになったゲームはなかったのですが、本日は初めて意図どおりの展開となりました。終了30秒前には勝ち越しのペナルテイキックの大チャンス! しかし、ここはお約束の「あ〜あ」のため息。残念ながら後一歩届きませんでしたが、後半ラスト5分は相手陣内でボールをほとんど支配。たくましくなりました。

[3試合目]前半は1試合目と同様のフォーメーション、後半はスィーパーをクヌシュンにチェンジ。1試合目同様、積極的な押上げで早々と4点を奪取。しかしこのあたりから、いい加減なプレーが出始め、フォーメーション破りが続出。鬼コーチがコーチ会議に出席している間にどうやら「心の洗濯」を決め込んだ様子。君たちは、ナマハゲが2階の窓からじっと見ていたことを知らない。

と、まあそんなカンジの3試合でした。昨日今日と、セットプレーやオフサイドのルール確認等、練習というよりはお勉強の時間が長くなり、子供たちの目はかなり虚ろになっておりましたが、この3試合でそんなフラストレーションも一気に解消! たぶん、覚えたことも一気に解消! まっ、そんなものでしょう(6年になるまでには覚えてくれっ!)。

練習試合に参加いただいた腰越さん、プラタノさん、本町さん、ありがとうございました。
設営準備から後片付け、駐車場管理までお手伝いいただいた大勢のサポーターの皆さんありがとうございました。本日の勢いを来週につなげましょう! One for all, All for one. みんなで心をひとつにできれば、なんだかイイコトありそうです。

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 20:39 | コメント (10)

2007年08月19日

【2年生】相手を考えられないのに相手に合わせてしまう問題についての考察

IMG_1376.JPGIMG_1374.JPG


時々小雨もぱらつく絶好のサッカー日和! ハリントンが帰ってきたぞ! 新しい仲間も2人増えたぞ! よーし、えぼしカップの勢いのままに今日も快勝! と言いたいけれど、ウーム、まだまだだね。

●練習試合結果
・日 時:8月18日(ミカエル)
・結 果:1試合目○ よりとも 6−1 関谷SC(8人制)
     2試合目○ よりとも 4−1 いずみキッカーズ(11人制)
・MOM:該当なし

スコアだけを見ると快勝なのですが、なにかもの足りません。確かにみんなのモチベーションは高く、寄りも早くなっている。ゴール前であっと驚きのワンツーなんかもありました。新人くんがドリブルで抜け出しゴール寸前まで行きました。でも雑なんです。勢いだけでプレーしているので、2、3点続けて失点してしまえば、きっといつものヘナヘナくんに逆戻りすることでしょう。

8人制の方がサッカーらしくなるのはなぜか?

この前のえぼしカップもそうでしたが、人数の少ない方がいいゲームをしてくれます。選手一人ひとりの守備範囲が広がりスペースが生まれるため、団子になることが少ない。結果、場面場面で、誰が何をすべきか明確になり、ボールを奪う人、つなぐ人、ゴールを決める人といった連係が生まれます。
11人制になると、場面場面で必ず余る選手がでてくるため、これが待ちきれずに団子に飛び込んでしまい、結果、仲間のプレーを邪魔したり、せっかくのスペースを潰してしまいます。
オフ・ザ・ボールのプレーを意識する、これは2年生にはとっても難しい課題です。

自分たちのスタイル、自分たちのリズムで走り抜く

今日も1試合目は人数が少なかったため、プレーにスピードがありましたが、2試合目は団子になるシーンが多く、プレーのスピードがどんどん遅くなっていきました。自分たちのスタイル、自分たちのリズムでプレーしていれば、もっと簡単にゴールできるのですが、相手に合わせてしまい、ゲームの流れを変えることができません。

自分を相手に置き換えて考える

2年生を担当するようになって5ヶ月、ようやく分かってきたのですが、この世代は「相手のことを考える」ということがまったくできない段階のようです。性格の問題でなく、脳みそのネットワークがまだ整備されていない年齢という意味です。例えば、「相手がプレーしやすいポイントへパスを出す」ということが、彼らにはかなり難しいことなのです。「自分を相手に置き換えて考える」という方法をまだ知らないのです。大人になってもこれがわからない人(ひょっとして小生?)が多いのですから、無理もありません。これは6年生になっても口酸っぱく言わねばならないテーマなので、しばらく時間がかかりそう。

半年前に比べるとずいぶん成長したなと思いますが、二田水カップまで3週間、あともう1レベルアップさせたいと願う、欲張りなコーチであります。

お盆時期にかかわらず練習試合にご参加いただいた関谷さん、いずみさん、ありがとうございました。二田水カップでまたお会いしましょう!

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 05:48 | コメント (1)

2007年08月05日

【2年生】ニタT、もれなく実費でプレゼント!!

DSC00011.jpg

昨日はえぼしカップの付き添い、今日は二田水カップのTシャツづくりとサポーター稼業もなかなか大変。でもかわいい我が子のため、「よりともの母」の道はここからスタートですよ。

二田水カップまであと40日、サポーター部隊も活動開始!

第7回を数える二田水カップの開催まで40日あまりとなった今日、2年生のサポーターが「二田水Tシャツ」を作ってくれました。「去年の二田水カップに来たけれど、誰がよりともの人か分からなかった」「なんか盛り上げ企画もほしいよね」という話から、今年は選手と運営スタッフ(2年保護者)用に、オリジナルTシャツを作ることになった次第。小生も原画作成をお手伝い。いろいろデザインを考えたのですが、やはり鎌倉夫人、シックなスタイルがお好みなようで、結果は、ごらんのようなシンプルなデザインに。今日、たまたま体験練習に来ていた入部予定者2名の各保護者も、いきなりTシャツ作成会場へ連行されてしまいました。面食らったかもしれませんが、これがよりともスタイルということでご容赦ください。一緒に作業する方がコミュニケーションも深まるというもの。One for all, All for oneの精神でよろしくお願いします。
さて、2年生諸君、ニタTに一度でも袖を通した限りは…、わかっているよね。Tシャツに負けないよう、夏休みも猛特訓だ!
コーチで「俺も着たい」とお考えの方は小生までご一報ください。今なら、実費(たぶん800円位)でもれなくプレゼント!

今年は14クラブ・13チームが参加

第7回二田水カップは下記の予定で開催。すでに市内各クラブからのエントリーが終了し、鎌倉市内全13クラブ・12チーム(FC七里さんとFC深沢さんは合同チーム)の参加が確定しています。

●二田水カップ開催予定
・一日目(一・2回戦):9月15日(土)
・二日目(準決・決勝):9月16日(日)
・予備日:9月17日(祝)

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 20:20 | コメント (4)

2007年08月04日

【2年生】えぇ〜おめでたい話をひとつ…、優勝!

2nen070804_a.jpg

お前、どこへ行ってたんだよ。久しぶりじゃないか。チラリとも顔をみせなかったじゃないか。ようやく来てくれたんだね、優勝ちゃん。先々週の惨敗、先週の大敗、無駄じゃありませんでした。エースに頼るゲームじゃなく、全員サッカーでもらった優勝カップがうれしいっス。


●えぼしカップ結果
・日 時:8月4日(東海岸小)
・結 果:■ブロックリーグ戦
     1試合目○ よりとも2−1 FC東海岸(茅ヶ崎)
     2試合目△ よりとも 1−1 新玉FC(小田原)
     ■1位パート決定戦
     3試合目○ よりとも2−0 葉山JGK(逗子)
・最優秀選手:ジュンペイ
・MOM:ハルキ、シミシュン

今年前半の目標にしていたえぼしカップで「優勝」の二文字。このところ負けが込んでいただけにうれしい。ベンチを含めてみんなが力を出し切ったのがうれしい。みんなで力を合わせれば結果がでることを選手に経験してもらえてうれしい。ボールから逃げていた子どもが果敢に突っ込んでくれてうれしい。まあ、うれしがるのはこの位にして、勝因分析。

勝てた理由・その1(早いプレス)

今日のテーマは1つだけ、徹底して寄りを早くする。ボールが取れなくてもよいので、寄る・止めるを徹底する。いつもは相手選手をお見送りしていたハーフ&デフェンスの選手がしっかりプレスを掛けてくれたのでフリーでシュートを打たれることがほとんどなかった。

勝てた理由・その2(カウンター攻撃の成立)

その1にかぶる部分でもありますが、これまでポジションの役割分担が機能していなかったのが、よううやく形になった。具体的には自陣ゴール前でディフェンスが踏み堪え、中盤へパスを出せたこと。攻められている時にツートップが縦の関係になり、下がったフォワードが前で張っているトップにボールをつなぐことでカウンター攻撃を繰り返すことができた。課題としては、せっかくのカウンター攻撃のフィニッシュの精度が悪すぎること。

勝てた理由・その3(コンディショニング)

10分ハーフのレギュレーションですが、30数度まで上がった炎天下でのサッカーは2年生には厳しい条件です。他チームのゲームを観戦していても、1試合目、2試合目、3試合目となるほどに、明らかに動きと集中力が低下しています。昨日、大会と同時刻に臨時練習しておいたのがずいぶん奏効したようで、我がチームは3試合をほぼ同じコンディションでこなすことができました。昨日の練習では、ゲロが二人、鼻血が1名いましたが、今日は快調そのもの。ウォーミングアップも短時間に集中して負荷をかけるパターンとし、汗を一度出すと同時にスピード感を取り戻すように意識しました。

勝てた理由・その4(みんなが勝ちたいと思った)

これがコーチとして一番うれしかったのですが、1試合目、2試合目、3試合目となるほどに、子どもたちの「勝ちたい」という気持ちが強くなっていったこと。これまで勝敗に淡白だった子どもたちが、勝ちたいと思い、そのためにできることを一生懸命やろうとしていたこと。これが一番の勝因。願わくば、このうれしさと勝つために最大限努力する感覚を覚えていてほしい。せめて二田水カップまで覚えていてほしいところであります。

対戦いただいた各チームの皆さん、気配りの行き届いた運営をしていただいたFC東海岸のコーチ・保護者の皆さん、どうもありがとうございました。子どもたちの記憶に残る大会になり、感謝です。今日、応援に来ていただいたサポーターの皆さん、いいもの見ましたね。今日の喜びをおかずに、また、半年はがんばりましょう!

後藤@優勝コーチ

投稿者 yoritomo : 17:31 | コメント (9)

2007年07月29日

【2年生】“世の中は相当に広くきびしい”、らしいね。

2nen070728_a.jpg

2nen070728_b.jpg

先週は主体性のないプレーで惨敗、今週は実力の差で大敗。同じ2年生だけどずいぶん違うよね。何が違うんだろう? うう〜ん、よくわからないけれど、世の中は相当に広く、厳しいらしいぜ。

●練習試合結果
・日 時:7月29日(稲村ケ崎小)
・結 果:1試合目● よりとも0−12 FCパーシモン
     2試合目● よりとも0−12 おなり
・MOM:レイト(1年)、リョータロウ

FCパーシモン強し!

夏休みの旅行シーズン、我が2年生もメンバーが足りず、本日は1年生(幼稚園もいました)の精鋭4名のヘルプを受けての練習試合。先週は惨敗だったから、今日は気持ちを入れ替えてがんばろうぜ! 「ハーイ!」と返事は最高。みんなで初めて乗る江の電の中も行儀良く、キャプテンのテンションも高い。でも、それだけでは勝てないんだよね。

1試合目、川崎の強豪・FCパーシモンさん。
一言で言って「上手い・早い・強い」チームです。2年生とは思えない基本テクニックの前に、まったく歯が立ちません。ハイボールをショルダーでトラップして、一動作でディフェンダーを抜いちゃってます。ボールがタッチラインを割ったと思った瞬間、スローイン、トラップ、ドリブル、シュートまでが流れるようにつながっていきます。キーパーの立ち位置を確認して、確実に逆サイドにシュートしています。ウーン、とベンチはため息。

2試合目、気持ちを切り替えておなり戦。先週のようにやられるな! と元気よく送り出しましたが、結果は上記の通り。寄りの早さとボールを持ってからの早さ、そして強さの前に、なかなか敵陣へ入れません。

コーチをやらしてもらうようになってだいぶになりましたが、こんな大敗は記憶にありません。でもご安心を、全然落ち込んでいません。理由は簡単、先週と違って、今日は子どもたちが諦めてなかったから。なんとか守ろうとしていたから、なんとか1点取ろうとしていたから、OK。
本日のテーマは「寄る・相手を止める・ボールを狙う」の順番をしっかりやろう! でしたが、それなりに意識してくれていました。子どもたちは「ヨルトメルウバウ」と呪文のように唱えていました。

パーシモンさんからは、一生懸命練習すればあんな風にボールを自由自在に操れることを、おなりさんからは、何はなくともゴールをめざす強さを教えてもらいました。よーし、練習だ!

練習試合によんでいただいたおなりさん、対戦いただいたパーシモンさん、ありがとうございました。もうちょっとレベルアップしてから再戦をよろしくお願いします。

後藤@連敗街道ばく進中コーチ

投稿者 yoritomo : 20:59 | コメント (2)

2007年07月22日

どうしたらいいか、自分で考えよう!(2年生練習試合)

2nen070721pg.jpg

サッカーは極めて主体性が問われるスポーツです。「指示待ち症候群」の対極にあるスポーツです。2年生の子どもに求めるのは酷と思われるサポーターも多いでしょうが、「やらされている」限りは上手くも、楽しくもなりません。「当事者意識」のないサッカー選手がピッチに立っていたらケガしちゃいます。
と言う訳で、本日は「コーチングゼロデー」に決定、自分たちだけでサバイバルしてもらいました。結果は…。

●練習試合結果
・日 時:7月21日(ミカエル)
・結 果:1試合目△ よりとも1−1星月
     2試合目● よりとも1−4 おなり
     3試合目● よりとも1−5 ルベント

・MOM:ハルキ、シミシュン

夏休みのせい? 試合慣れのせい?

朝、集合した瞬間から「まずいな」と思いました。緊張感がみじんも感じられません。練習前のランニング中に歩いている子どもまでいます。案の定、1試合目からまったくボールに寄れない状況。ゴール前でも1発でかわされ、後は「お見送り」状態。先々週までできていた基本的な技術、見る、寄る、止める、蹴る、投げる(スローイン)といったことも、どこかへ置き忘れてきたようです。
ベンチとしては当然カリカリ来るわけで、自然と声が大きくなります。そしてハタと気づきました。
子どもたちにまったく当事者意識がないのです。点をとりたいという願望も、ゴールを守らなくてはいけないという責任感も見えてこない。

ピッチは助けのない無人島、11人でサバイバルしてみろ!

「これは駄目だな、試合の意味がない」と感じましたので、コーチ間で申し合わせ、とにかく子どもだけでプレーさせることにしました。コーチングは一切ゼロ、フォーメーションも子どもだけで決める。冒頭の写真は、ハーフタイムに神妙に話し合う子どもたちです。なんか情けない顔をしてますね。
コーチングゼロにして初めて気づいたのですが、ベンチからまったく指示を出さないと、自然に子ども同士のコーチングが増えてきます。ピッチ上の中の何人かは、なんとかサッカーをやろうとしているため、反応しない仲間に次第に言葉が荒くなってきます。でも上手く行きません。相変わらず責任感のないプレーと諦めムード、そして思うようにならないフラストレーションが交差しています。

2試合目が終わった時点で、こんな話をしました。

「船で遭難して君たち11人だけが無人島に漂着しました。持物はパンツだけです。さて、どうする?」
さすが2年生ですね、こんな陳腐な問いかけにも、目をキラキラさせて喰いついてくれます。そして、次々にに手を挙げては、自分のサバイアバルアイデアを我れ先に発表します。誰かがアイデアを発表する度に、それに触発されて新しいアイデアがどんどん広がっていきます。「なーんだ、想像力はバッチリじゃん」と思いました。
「ほらね、いろんなアイデアが出るじゃん。コーチがやれって言ってるのは、それ。ピッチ上は無人島と同じ。ゲームしているのは君たちだけだよ。猛獣がやってきてもコーチは何もできないよ」
問いかけの謎解きをすると子どもたちは「なーんだ、そんなオチかよ」という顔をしていましたが、少しは分かったようです。とはいえ、それがすぐにゲームに反映されるはずもなく、3試合目も無惨な結果に…。

ローマは一日にしてはならず、まあ、気長にいきましょう。

ご参加いただいた、星月、おなり、ルベントの皆さんありがとうございました。ふがいのないプレーぶりで本当に申し訳なく思っています。これに懲りずまた練習試合をお願いします。

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 08:14 | コメント (2)

2007年07月01日

【2年生】プラタノさんに完敗、あんな風になりたいね!

070630_2nen_1.jpg

栄区のグッドチーム、FCプラタノさんに完敗、同じ2年生なのにどうすればこんな風になるの?
とは言え、我がチームも練習の成果、手応えが少し感じられる練習試合でした。

●練習試合結果
・日 時:6月30日(小坂小G)
・結 果:1試合目○よりとも 4−0 あわふね
     2試合目○よりとも 4−0 小坂
     3試合目●よりとも 0−4 プラタノ
・MOM:1試合目ジュンペイ

組織化できているチームとできていないチーム、その途中。

サッカーは団体競技、全員で力を合わせて1つの目的を達成する競技です。2年生という子供の成長段階では、この「協力し合って成し遂げる」ということはかなり難しいことです。なんせ、まだ野獣段階ですからね、自分のことしか考えていない。否、自分のことも紐で結わえておかないとふわふわどっかへ行ってしまう。本日の練習試合で面白かったのは、同じ2年生でありながら、組織化できているチームとできていないチームの差がくっきりしていたこと。我がチームはちょうど、地中からはい出した蝉の幼虫ぐらい。羽化するためには、まだこれから、家の壁なり木の幹をよじ登らなければならない段階です。

プラタノ戦。前半開始早々、自陣ゴールに攻め込まれて強烈なシュート浴びるも、ハルキがすごい反応でクリア! 次の瞬間、プラタノの2列目がしっかり詰めて余裕でゴール! うむむ…。
後半戦、自陣左でのデフェンスシーン。クヌシュンがドリブラーにしっかり体を当てて他の選手も囲みに入った瞬間、見事なクロス。あわててゴールに視線を戻すと、フリーの選手が余裕でワンタッチシュート(よりとも選手は誰もいない!)。 うひょー! 思わずコーチ同士で顔を見合わせました。

プラタノさんの他のゲームを見ていましたが、完全にワンサイドゲームでボールは敵陣エリアから全く出ない状況。にも関わらずフォーメーションがまったく崩れない。ドリブルで切り込んで行って、最後に後ろの選手にボールを落としている。前半3失点、後半1失点でしたので、やりようによっては得点差は縮められそうですが、組織化のレベル差は歴然。プラタノさんは、小生の想い描いているチームの目標イメージ通りだったので、悔しいというよりは“いいお手本見せてもらった”という感じです。

少し蹴れるようになってきました

プレーの組織化という点ではまだまだですが、基本技術が少し伸びたと感じました。ウォーミングアップで少し長めにリフティングしていたら、10回ほどできる子供が半分いました(2ヶ月前は全員3回以内)。全然蹴れなかった子供のうち3人ほどがいい音でボール飛ばせるようになってきました。スローイングが、どの子供もしっかりしてきました。ハイボールを胸でうまくトラップできている子供が何人かいました。GKのハルキも、落ち着いてパントできるようになりました。

逆に練習でできていて試合でできていないのは、パスプレーでのアイコンタクトと受け手の動き出し。試合になってしまうと、顔をあげてプレーすることがほとんどできていません。

組織化のお手本となるチームと出会えたこと、子供たちの成長点と課題がよくわかったこともあり、なかなか良い練習試合でした。8月初めに予定しているビッグなカップ戦・えぼしカップに向けて、レベルアップすんぞー!

ご招待いただい小坂さん、いつもありがとうございます。対戦いただいたあわふねさん、プラタノさん、またお手合わせお願いします。いつも多数駆けつけていただいているサポーターの皆さん、6年生までこの調子でお願いします!

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 03:36 | コメント (1)

2007年06月17日

そろそろ“Look Up”の話かな(2年生練習試合)

梅雨前線はどこへ行ったのやら、どピーカンのミカエルで練習試合(4試合!)しちゃいました。
相変わらずの「ボールとだけサッカー」ですが、眼をよ〜く凝らせばそれぞれに成長もうかがえます(要観察力)。

●練習試合結果
・日 時:6月16日(ミカエル)
・結 果:1試合目○よりとも5−0 鎌倉深沢
     2試合目●よりともミズノ1−2 おなり
     3試合目○よりともミズノ5−0 鎌倉深沢
     4試合目△よりともミズノ2−2 おなり

・MOM:1試合目マサト、4試合目ーナオ(ミズノ)


たった3分で1つになっちゃいました!

鎌倉深沢さんとおなりさん、ミズノさんをミカエルに招いての練習試合。雨が心配されていましたが、朝からのブルースカイ。逆に熱中症が心配になる空模様となりました。ミズノさんは藤沢で活動しているフットサルチーム。本日は4名だけの参加でしたので、よりとものユニフォームを着ていただきました。

自己紹介もそこそこにウォーミングアップ開始。「サッカーって楽しいね、サッカーっていいね」と久しぶりに思ったのですが、3分後には完全に1つのチームになっていました。ユウタ、ナオ、セイタ、ケンシン、このまま、よりともに入っちゃう?

さて、試合の方ですが、相変わらずの団子サッカー。キックオフ前は子ども同士でポジションを確認しあっていますが、ホイッスルが鳴ると3分もしないうちに1つになってしまいます。
チーム戦術やフォーメーションにこだわっているのはよりとも、否、小生だけ。相手が団子になってしまうと、確認していた約束事がすっかり頭から飛んでしまい、あとは本能の塊となって、イワシの魚群がピッチ上を右へ左へとゾロゾロ。ときおり魚群を抜け出したはぐれイワシがゴールを決めるのですが、完全なるワンマンサッカー。最前線で味方選手がフリーになっていようとも、「ボールは放しまへんで!」で我が道一直線。逆にオフサイドラインぎりぎりで張っているのに、その横を魚群が通り過ぎても動き出さないトップがいたり。受け手の意識が高い時にはボールを持っている選手が無視、逆にパスの意識がある時には、受け手がこれを無視。ホンマ、かないまへんわ。

とは言え、進化は見られます。ついにオフサイドラインに気づいたガク。相手に当たることを怖がらなくなったシュンヤ小。スィーパーとして仲間のポジション修正ができるようになったマサト。人数が少ない時にはパスを回すシーンも見られました。何より、みんなのサッカー温度が徐々に上がってきているところが「一番の進化」ってことでしょうか。楽しくなければサッカーじゃない!ってことで、今期初の負け試合も良しとしておきます。

暑い中参加いただいた鎌倉深沢さん、おなりレパーズさん、ミズノさん、本部をお手伝いいただいたサポーターの皆さん、ありがとうございました。C級ライセンスをもっていたミズノの大澤さん、ウチ来る?

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 05:59 | コメント (1)

2007年05月23日

親子でできる簡単練習メニュー(低学年向け)

急にサッカーらしい練習メニューになり戸惑っていた2年生も、この頃少し慣れてきたようです。
現在の練習メニューは、「蹴る」「止める」「運ぶ」といったクローズドスキル(ボールを自在に扱う技術)が中心。これに「スピード」を高めるメニューを適宜加えています。スピードには3つの意味があり、「走る速さ」「動き出しの早さ」「判断の早さ」を、それぞれアップできるようイロイロ工夫しています。
いずれも反復練習が上達の基本ですが、飽きやすい練習メニューでもあります。子供たちにいかに集中力を維持させるか、それがコーチの悩み。ほめたりおどしたり、練習メニューを短い時間で変更したりと試行錯誤中です。

さて本題。現在やっている練習メニューの中から、親子で簡単にできるものを少しご紹介します。どうもボールに触れている時間の少なさが気になりますので、ぜひ親子でトライしてください。


1.サッカーボールでキャッチボール

・3〜4mの間隔で向かい合い、サッカーボールを投げ合う
・片手で投げる(オーバースロー)
・両手で投げる(スローイン)

●ポイント
・できるだけボールをノーバンでキャッチできるよう、必ずボールに寄らせる
・手を伸ばしてキャッチするのでなく、胸で受けさせる
*7〜8歳の子供たちは空間認識が未発達です。空中のボールがどこに落ちるのか、どの位の高さなのかが予測できません。キャッチボールを通じて空間認識を高めます。胸でキャッチさせるのは、次のステップで「胸トラップ」に移行させるためです。


2.パントキック&ドロップキックでキャッチボール
・6〜7mの間隔で向かい合い、投げる代わりにパントキック(持ち蹴り)、またはドロップキック(地面にワンバウンドさせたボールを蹴る)する

●ポイント
・足首をしっかり伸ばし膝から下が一直線になるようにする
・ボールの中心を甲の中心に当てるようコントロールする
・膝から下の振りで蹴るように意識する
*インステップキックを上手に蹴れるようにするための前段階です。日常動作の中で足首を伸ばしたまま足を振る動作はまったくないため、子供たちがボールを蹴る時は必ず足首が曲がった状態になってしまいます。インステップで蹴るための足首の作り方を覚えさせるのが狙いです。パントやドロップで蹴ると、ボールがかなり飛びます。しっかりボールを捉えると小さな足でも「こんなに飛ばせるんだ」ということも気づかせてください。

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 10:29 | コメント (1)

2007年05月20日

[2年生・練習試合]新しいヒーローが続々登場中!

先週に続いて練習試合。MOMをもらえる子供はどうしても偏ってしまうものですが、我がチームでは毎回新しいヒーローが登場しています。本日は、自称正キーパーのハルキが捻挫で欠場。ゴールはほとんど「無料大開放中」、取られたら取り返せ!

●練習試合結果
・日 時:5月19日(山崎小学校)
・結 果:1試合目 2−2 △(対山崎SC)
     2試合目 3−3 △(対山崎SC)
・MOM:1試合目該当なし、2試合目ーシゲ

20070519.jpg

1試合目:過去3回の練習試合に共通しますが、1試合目のできが毎回悪い。本日もボールだけとサッカーしている選手が続出。シュート数でまさっているものの、フィニッシュに正確性がなく引き分けに。どうすればサッカーになるのかが、まだつかめていない様子。

2試合目:ミーティングで修正を加えると、それがしっかり次のゲームで反映されるところが、このチームのイイところ。問題は記憶が30分程度しかもたないことか? センターハーフに置いたシュンヤが最前線までボールを確実に蹴り返してくれることで、相手キーパーと1対1になれるシーンが続出。内容的にはワンサイド気味ですが、なんせゴールを無料開放中のため、引き分け。

ボールに寄る、体の正面でプレーする

これまでシゲちゃんは「ハーフラインを越えない男」、ボール3m前で必ず一旦停止する慎重派でしたが、今日はやってくれました。完全にフリーでボールをもらうと、一瞬悩んだ後、ハーフライン越えを決意し、そのままゴールまで一直線でドリ。フィニッシュまでやりきりました。練習試合を重ねるごとに毎回、誰かが意外性を発揮してくれて嬉しい限り、“ひょっとして強くなるの!?”なんて、淡い期待も出たりして…。
とは言うものの、チームの半分近くがまだボールにしっかり寄れない状態。ボールへ必ず自分から寄る感覚を早く覚えてほしい。同様にボールを必ず体の正面でコントロールするクセ、ディフェンス時に相手の正面に入ってしっかり当たる感覚を早くつかんでほしいところです。

練習試合にご招待いただいた山崎SCさん、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 06:52 | コメント (1)

2007年05月15日

まずは10回をめざそう! リフティングの宿題 (2年)

みんなと同じ2年生だよ!
2年生は、「今年中にリフティング連続50回達成!」が目標です。現在、我がチームの平均は3回、最高11回。
サポーターの皆さん、子供たちはリフティングがうまくなり始めると、サッカーのテクニックに対する興味がぐっと深まるので、ぜひ練習に付き合ってあげてください。10回連続で蹴れるようになるまでが1つの壁です。ここを越えると50回まですぐ到達します(小生、いまだに最高46回、歳の数位は越えたいもの…)


Added November 06, 2006 From shirokk
小学2年生です。この時は265回できました。もっとできる人にはたいしたことないでしょうが・・・

[上達のポイント(初期レベル編)]
・足首をしっかりのばし、甲の中心にボールを当てる
・ボールの中心を意識して当てる
・ボールを低い位置で蹴る(最低でも腰下、できれば地面近くで)
・ボールをやさしく低く蹴る(やわらかく当てる)
・ボールを回転させない(正しく当たると無回転)
・あきらめず繰り返し、繰り返し練習する


上達するとついには…


Added November 25, 2006 From nonyunonyu
小野伸二テクニック講座


後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 04:33 | コメント (3)

2007年05月13日

[2年生]おっ、サッカーらしくなってきたぞ!

2nen_070512_1.jpg

今期2回目の練習試合は、バスに乗って深沢小学校へ。2中の運動会とも重なり出席は9人だけでしたが13人分の元気でプレーしてきました。

●練習試合結果
・日 時:5月12日(深沢小学校)
・結 果:1試合目 3−3 △(対ジュニアグリーンキッカーズ)
     2試合目 5−0 ○(対鎌倉深沢)
     3試合目 2−2 △(対おなり )
・MOM:1試合目該当なし、2試合目ーガク、3試合目ーハリントン


▲Please Click!

●本日のテーマは「みんなでやろう」と「ボールの正面」

試合を重ねるごとに、選手一人ひとりの特徴が見え始め、コーチングしていて楽しい、面白い。
本日のレギュレーションは8人制でオフサイドなし。子供たちは気づいいませんが、オフサイドがないと途端に団子サッカーに戻ってしまいます。

1試合目は、団子状態での蹴り合い(ボールでなく足)から抜け出し独走、ゴール前で追いつかれて苦し紛れシュート、そして、あ〜あ残念のため息。終了後のミーティングは、「サッカーは何人でやるスポーツ?」という確認。「みんなでやればもっと楽にできるんちゃうの?」 関西弁のせいもあってか、子供たちはわかったようなわからないような顔つき。

2試合目はうってかわって全員サッカーを発揮。スィーパーは相変わらず相手ゴールから自陣ゴールまでをカバーしまくっていますが、ボールに消極的だった子供がしっかり寄り始め、パスがつながりだした。マサトが声を出してボジションを修正している。サイドからクロスが入ってゴール前で反応している。おっサッカーになってる! トップに入ったガクがドリブルで勝負し始め、さらにはゴール前でタイミングよく飛び出してシュート(この試合でハットトリック)。

試合目、ポジションをいじったせいで連携が悪く、団子型の守備的な展開。でも、ボールに消極的だった子供たちの積極的なプレーぶりは変わらず、コーチ的には手応えあり。おなりさんは2年生が20数名。フィールドの選手よりも圧倒的にベンチにいる子供の方が多く、ピッチに立つ子供の気合いに差が感じられました。二田水カップに向けて手強いライバルになる予感。

●ベンチで見ることの効用

2nen_070512_5.jpg

先日の練習試合は控え選手がいなかったのですが、本日は必ず1人余る状態。たとえ試合中に砂遊びしている選手であっても、ピッチにはなんとしても立ちたいと願うのが子供たちです。でもゲームを外から眺めることもたいへん重要なこと。特に今回のようにベンチに1人だけだと、コーチと一緒に試合を眺めながらマンツーマンで話ができるので効果的。「なんでベンチに下げられたと思う? わかんなきゃ出られないよ」と投げかけると、こどもは「ウーン」と考え始めます。もちろんコーチが指摘したいことと、子供の答えが一致することは稀なのですが、今日のベンチ組は正解者続出。交代させると気づいたことを一生懸命やり始めるのでうれしい。高学年になると一回のアドバイス程度では劇的な変化は出にくいので、これは低学年コーチの醍醐味といったところでしょうか。


●闘争本能型? 防衛本能型? それとも反射型?

子供たちの個性も技術も十人十色ですが、大雑把にわけると、闘争本能型と防衛本能型、そして反射型の3タイプがいるように思います。闘争本能型は、とにかくボールとゴールしか目に入っていない選手。後先を考えず突っ込み、蹴りまくります。ひるがえって防衛本能型は比較的よく回りを見ていますが、「当たると痛そう、失敗しそう」と先のことを考えてしまい体が動きません。反射型はちょっと違っていて、ボールが近づいた時だけ闘争本能型になりますが、ボールが遠ざかると、すぐに晩ご飯のことを考え始める選手。いずれのタイプもサッカー選手としては成立しません。これらの要素をバランスよく備えてるのがサッカー選手だろうと思います。
タイプに応じた指導、説明、叱り方、褒め方を心がけないといけないな…等と考えていたのですが、そこではたと思い当たりました。
確かに心構えが変わると、動きもガラッと変わります。でもそんなことが通用するのは低学年だからこそ。高学年になってしまうと仮に戦術的な理解ができていても、身体能力・技術力が伴わなければ発揮しようがありません。やっぱり大切なのは「基本」。頭で考えなくても自然に体の正面でボールをコントロールできる選手にしなくては…(これがたいへんなんだ)。ということで、試合結果に一喜一憂せず、今日も明日も「基本テクニック」にこだわろう!

●練習試合にご招待ただいた鎌倉深沢さん、付き添い&応援のサポーターの皆さんありがとうございました。写真はすべてシュンヤパパの提供です.

後藤@2年生担当


▲Please Click!

投稿者 yoritomo : 06:50 | コメント (1)

2007年04月30日

【2年生】“分担”と“仕事”が少しわかったかな?

五月晴れの下、新学年になって初めての練習試合に行ってきました。

●練習試合結果
・日 時:4月30日(西鎌倉小学校)
・結 果:1試合目 2-1(西鎌倉SC)○
     2試合目 1-1(西鎌倉SC)△
・MOM:1試合目-アキヒロ、2試合目シュンヤ


本日のテーマは、「1)ポジションキープ」と「2)ポジションの役割理解」。

1)は、2・4・4のフォーメーションをどこまでキープできるか、フォーメーションが崩れた後に自分たちで修正できるか? 2)は、しっかり守って前へはじき返す(ディフェンス)、後ろからのボールを前へつなぐ(ハーフ)、しっかり点を取る(フォワード)といった、自分の仕事を意識できるかどうか?
うーん、どうでしょうか、出来具合は60点ぐらいでしょうか。予想よりは良かった印象です。

コーチが変わって、練習の組み立てや言われることも新しくなって、子供たちに戸惑いがあるかなと思ったのですが、意外に子供たちの方がコーチよりも適応力が高いようです。
この時期の子供たちには、チームの約束ごとを押し付けるよりも伸び伸びとプレーさせてやりたいと思います。でも、チームの仲間と協力して1つの仕事を達成する(得点する、失点を防ぐ)という感覚も覚えてほしい。本日はちょっと欲張りなテーマだったかもしれません。

「人まかせにしない」ということ

ハリントンが入部して現在13名の2年生。ボールがなんとか蹴れるという子供は2名だけ。後は横一線で並んでいます。子供たちはたいへん正直ですので、ボールが蹴れる2人を頼りがち。この2人がいなくとも自分たちで「守って攻めて」ができるかどうかが問題。他人をあてにしていたのではサッカーにはなりません。自分で行く、ボクが決める、オレが止める、そんな気持ちを早く見せてほしいと思いました。

「蹴る」と「止める」ができていません

「蹴る」と「止める」はサッカーの基本中の基本。どうもここが弱いです。子供たちの視野範囲は、子供のキック力の範囲とほぼ同じです。つまり1mしか蹴れない子供は、半径1m範囲しか見えない。キック力がついてくると、自然に視野が広がり、情報も増えていろいろと新しいことに気付くのですが、いまは目の前のボールにだけ夢中です。
「蹴る」テクニックは練習のなかで何度も説明しますが、結局は蹴った回数に比例して、キック力がアップしていきます。言葉を尽くすよりも反復練習が決め手。小生の観るところ、子供たちのボールを蹴っている回数が極端に少ないようです。
そこでサポーターの皆さんにお願い。もっと子供と一緒にボールを蹴ってください。キャッチボールと同じでパスを交わし合うのは、親子の最高のコミュニケーションになります。お父さん、出番ですよ!

本格的に練習をスタートして、丁度1ヶ月。良い時期に練習試合の機会を提供いただいた、西鎌倉SCのコーチの皆さん・保護者の皆さん、ありがとうございました。今度はミカエルで対戦しましょう。

P.S.本日応援で来場された保護者の皆さん、どなたか写真撮影されていましたら、データを小生あて送付ください。ホームページに追ってアップしたいと思います。

後藤@2年生担当

投稿者 yoritomo : 14:27 | コメント (3)

 

Copyright ©2005 YORITOMO SOCCER CLUB. All rights reserved.